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CVE-2026-7473 の詳細

CVEの情報

説明:
On affected platforms running Arista EOS where a tunnel decapsulation configuration—such as VXLAN (Virtual Extensible LAN), decap-groups, or a GRE (Generic Routing Encapsulation) tunnel interface—is present, the switch will incorrectly decapsulate and forward other unexpected tunneled packet with a destination IP matching its configured decapsulation IP. This occurs because the switch does not verify the tunnel protocol type, potentially leading to the unexpected processing of non-configured tunnel traffic. This issue has been reported as being exploited in the wild.

CVE更新日: 2026-06-05 17:17:02.850000

CVSSバージョン: 4.0

CVSSスコア: 6.9

KEVの情報

KEV更新日: 2026-06-09

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.008360000

EPSS更新日: 2026-07-17 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: low

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

1. 脆弱性の概要

CVE-2026-7473 は Arista EOS に存在するトンネルデカプセル化処理の不備 により、想定外のトンネルパケットが誤ってデカプセル化・転送される 脆弱性。
VXLAN、decap-groups、GRE などのトンネルデカプセル化設定が存在する場合、プロトコル種別を検証しないため、設定されていないトンネル種別のパケットでもデカプセル化されてしまう。 この問題は 実際に悪用されている と報告されている。

1.1 影響

  • 想定外のトンネルパケットが誤って処理される
  • Integrity(完全性)に Low 影響(不正なパケット処理)
  • Confidentiality / Availability への影響は None

1.2 深刻度

  • CVSS v3.1:5.8(Medium)
    Vector:AV:N / AC:L / PR:N / UI:N / S:C / C:N / I:L / A:N

  • CVSS v4.0:6.9(Medium)

2. 対象となる環境

2.1 影響を受ける製品・バージョン

Arista EOS の以下のバージョンが影響:

  • 4.36.0
  • 4.35.0(≤ 4.35)
  • 4.34.0(≤ 4.34)
  • 4.33.0(≤ 4.33)
  • 4.32.0(≤ 4.32)
  • 4.31.0(≤ 4.31)
  • 4.30.x 以前

2.2 影響を受ける設定

  • VXLAN / decap-groups / GRE トンネルインターフェースなど トンネルデカプセル化設定が存在する構成
  • デカプセル化 IP が設定されている状態

3. 影響を受けた時の兆候(IoC)

公開情報に 明確な IoC 記載はなし。
ただし、事実ベースで起こり得る挙動:

  • 想定外のトンネルパケットがスイッチで処理される
  • デカプセル化 IP 宛の異常なトラフィック増加
    (※IoC は公式に公開されていない)

4. 推奨対策

4.1 本対策(恒久対策)

  • Arista の提供する修正版 EOS へアップデート
    (OpenCVE によるとベンダーソリューションは提供済み)

4.2 暫定回避策(緩和策)

ベンダーによる公式ワークアラウンドは未記載。
ただし、事実ベースで有効と考えられる緩和策:

  • 不要なトンネルデカプセル化設定(VXLAN / GRE / decap-groups)を無効化
  • デカプセル化 IP を外部から到達不能にするネットワーク制御
    (※推測ではなく、脆弱性の性質から導かれる一般的な緩和策)

5. その他補足すべき観点

5.1 悪用状況

実際に悪用されている(exploited in the wild) と報告

5.2 脆弱性の根本原因

トンネルプロトコル種別の検証不足(CWE-1023)

NVDサイト

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