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CVE-2026-25089 の詳細

CVEの情報

説明:
A improper neutralization of special elements used in an os command ('os command injection') vulnerability in Fortinet FortiSandbox 5.0.0 through 5.0.5, FortiSandbox 4.4.0 through 4.4.8, FortiSandbox 4.2 all versions, FortiSandbox Cloud 5.0.4 through 5.0.5, FortiSandbox PaaS 5.0.4 through 5.0.5 may allow an unauthenticated attacker to execute unauthorized commands via specifically crafted HTTP requests

CVE更新日: 2026-06-09 16:16:39.943000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 9.8

KEVの情報

KEV更新日: 2026-07-16

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.761120000

EPSS更新日: 2026-08-31 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

CVE‑2026‑25089はFortinet FortiSandbox における未認証 OS コマンドインジェクション(CWE‑78)により、リモート攻撃者が任意コマンドを実行できるクリティカル脆弱性。

1. 脆弱性の概要

Fortinet FortiSandbox の HTTP リクエスト処理に 入力無効化不備(OS コマンドインジェクション) が存在し、 攻撃者は 特別に細工した HTTP リクエストを送信するだけで、未認証のまま OS コマンドを実行可能。

1.1 影響

  • 未認証リモート攻撃者による任意 OS コマンド実行(RCE)
  • FortiSandbox の 完全なシステム侵害(機密性・完全性・可用性の喪失)
  • CISA Known Exploited Vulnerabilities(KEV)登録済み(悪用確認)

1.2 深刻度

  • CVSS v3.1(Fortinet CNA): 9.8 CRITICAL
    Vector: AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

2. 対象となる環境

2.1 影響を受ける製品・バージョン

以下の FortiSandbox 製品が影響を受ける:

  • FortiSandbox 5.0.0 ~ 5.0.5
  • FortiSandbox 4.4.0 ~ 4.4.8
  • FortiSandbox 4.2(全バージョン)
  • FortiSandbox Cloud 5.0.4 ~ 5.0.5
  • FortiSandbox PaaS 5.0.4 ~ 5.0.5

2.2 影響を受ける設定

  • FortiSandbox が ネットワーク経由でアクセス可能
  • 特定の HTTP リクエスト処理で 入力検証が不十分
    (Fortinet PSIRT は攻撃ベクトルを「特別に細工した HTTP リクエスト」と明記)

3. 影響を受けた時の兆候(IoC)

公式の IoC は 不明(Fortinet は詳細を公開していない)。
技術分析から確認できる兆候:

  • FortiSandbox に対する 不審な HTTP リクエスト
  • OS コマンド実行に伴う 異常なプロセス生成・ログ出力

4. 推奨対策

4.1 本対策(恒久対策)

Fortinet PSIRT(FG‑IR‑26‑141)に基づくアップデート適用
修正版:

  • FortiSandbox 4.4.9 以降
  • FortiSandbox Cloud / PaaS 5.0.6 以降
  • CISA BOD 26‑04 に基づき、2026/07/19 までに対策適用が必須

4.2 暫定回避策(緩和策)

Fortinet は明確な回避策を提示していない。
有効な緩和策:

  • FortiSandbox を インターネットから隔離
  • WAF による 不審な HTTP リクエストの遮断
  • ログ監視(異常なコマンド実行痕跡の検知)

5. その他補足

5.1 悪用状況

  • CISA KEV に登録(2026/07/16)
    実際に悪用が確認されている

5.2 脆弱性分類

  • CWE‑78: Improper Neutralization of Special Elements used in an OS Command

NVDサイト

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