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CVE-2025-24472 の詳細

CVEの情報

説明:
An Authentication Bypass Using an Alternate Path or Channel vulnerability [CWE-288] affecting FortiOS 7.0.0 through 7.0.16 and FortiProxy 7.2.0 through 7.2.12, 7.0.0 through 7.0.19 may allow a remote unauthenticated attacker with prior knowledge of upstream and downstream devices serial numbers to gain super-admin privileges on the downstream device, if the Security Fabric is enabled, via crafted CSF proxy requests.

CVE更新日: 2025-02-11 17:15:34.867000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 8.1

KEVの情報

KEV更新日: 2025-03-18

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.072350000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

CVE-2025-24472に関する脆弱性調査結果を以下に解説します。

1. 脆弱性の概要

CVE-2025-24472は、Fortinet FortiOSおよびFortiProxy製品に影響を与える認証バイパスの脆弱性(CWE-288: Authentication Bypass Using an Alternate Path or Channel)です。リモートの認証されていない攻撃者が、細工されたCluster Synchronization Framework(CSF)プロキシリクエストを通じて、ダウンストリームデバイス上でスーパー管理者権限を取得することを可能にします。 この脆弱性は、通常の管理ログインフローとは異なる経路を通じて機能に到達することで認証を迂回します。

1.1 影響

  • リモートの認証されていない攻撃者が、ダウンストリームデバイス上でスーパー管理者権限を取得できます。
  • この脆弱性の悪用には、Security Fabric機能が有効であること、およびアップストリームおよびダウンストリームデバイスのシリアル番号に関する事前の知識が必要です。
  • この脆弱性は、CISAの既知の悪用されている脆弱性(KEV)カタログに追加されており、Fortinetアプライアンスに対する実世界での悪用が確認されています。
  • Mora_001ランサムウェアキャンペーンでの悪用も確認されています。

1.2 深刻度

  • CVSSv3.1の基本スコアは8.1(High)であり、CVSSv2では10.0(Critical)と評価されています。
  • 「Critical」または「High」と分類される重大な認証バイパスの脆弱性です。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

  • Fortinet FortiOS: 7.0.0 から 7.0.16 まで
  • Fortinet FortiProxy: 7.2.0 から 7.2.12 まで
  • Fortinet FortiProxy: 7.0.0 から 7.0.19 まで

2.2 影響を受ける設定

  • Security Fabric機能が有効になっている必要があります。

3. 影響を受けた時の兆候

以下の兆候が確認された場合、脆弱性が悪用された可能性があります。

  • FortiOSまたはFortiProxyの監査ログに、特にスーパー管理者権限を持つ管理者アカウントが予期せず作成されている。
  • 信頼できない送信元アドレスまたはSecurity Fabricトポロジの外部からCSF管理ポートへのインバウンド接続がある。
  • 対応する変更管理記録がない、新規または変更されたファイアウォールポリシー、SSL-VPNポータル、またはローカルユーザーオブジェクトがある。
  • 先行する正常なログインイベントがない管理セッションに起因する設定変更がある。
  • ランダムな名前(例: [a-z0-9]{8})の管理者アカウントが存在する。
  • 45.55.158.47へのアウトバウンド接続がある。

4. 推奨対策

4.1 本対策

  • 影響を受ける製品の修正バージョンにアップグレードしてください。
    • FortiOS: 7.0.17以降にアップグレード。
    • FortiProxy: 7.0.20以降または7.2.13以降にアップグレード。
  • Fortinet PSIRT Advisory FG-IR-24-535を参照し、指定されたバージョンを適用してください。
  • CVE-2024-55591のアップデートを既に適用している場合、CVE-2025-24472も修正されています。

4.2 暫定回避策(緩和策)

この脆弱性に対する公式な暫定回避策は特に言及されていません。根本的な解決策として、上記の本対策(パッチの適用)が強く推奨されています。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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