CVE-2024-9537 の詳細
CVEの情報
説明:
ScienceLogic SL1 (formerly EM7) is affected by an unspecified vulnerability involving an unspecified third-party component packaged with SL1. The vulnerability is addressed in SL1 versions 12.1.3+, 12.2.3+, and 12.3+. Remediations have been made available for all SL1 versions back to version lines 10.1.x, 10.2.x, 11.1.x, 11.2.x, and 11.3.x.
CVE更新日: 2024-10-18 15:15:04.170000
CVSSバージョン: 4.0
CVSSスコア: 9.3
KEVの情報
KEV更新日: 2024-10-21
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.038260000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: low
Automatable: True
CVE-2024-9537に関する調査結果は以下の通りです。
1. 脆弱性の概要
CVE-2024-9537は、ITインフラストラクチャの監視および管理プラットフォームであるScienceLogic SL1(旧称EM7)に影響を与える、未指定のサードパーティコンポーネントに関連する脆弱性です。この脆弱性は、すでに実環境で活発に悪用されていることが確認されています。
1.1 影響
この脆弱性は、リモートコード実行(RCE)につながる可能性があります。Rackspaceのインシデントでは、この脆弱性の悪用により、内部の監視Webサーバーおよびパフォーマンスレポートシステムへの不正アクセスが発生しました。潜在的な影響としては、マルウェアのインストール、機密データへのアクセス、新規アカウントの作成、その他の不正行為の実行などが挙げられます。
1.2 深刻度
CVE-2024-9537は、深刻度が「緊急」(Critical)と評価されています。 * CVSS 3.1スコア:9.8 * CVSS 4.0スコア:9.3 * CISAの「既知の悪用されている脆弱性(KEV)カタログ」に登録されており、実環境での悪用が確認されています。 * EPSS(Exploit Prediction Scoring System)による悪用可能性は3.8%とされています(2026年9月21日時点)。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
ScienceLogic SL1の以下のバージョンが影響を受けます: * SL1 バージョン12.1.3未満 * SL1 バージョン12.2.3未満 * SL1 バージョン12.3未満 * バージョンライン10.1.x、10.2.x、11.1.x、11.2.x、および11.3.xのすべてのバージョンについても、修正プログラムが提供されています。これは、これらのバージョンも修正プログラムが適用されていない限り影響を受けることを意味します。
2.2 影響を受ける設定
この脆弱性は、SL1にバンドルされている未指定のサードパーティコンポーネントに起因しています。特定のユーザーが設定可能な設定によって脆弱性が生じるという情報はありません。
3. 影響を受けた時の兆候
4. 推奨対策
4.1 本対策
4.2 暫定回避策(緩和策)
参照したサイト