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CVE-2024-9380 の詳細

CVEの情報

説明:
An OS command injection vulnerability in the admin web console of Ivanti CSA before version 5.0.2 allows a remote authenticated attacker with admin privileges to obtain remote code execution.

CVE更新日: 2024-10-08 17:15:56.970000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 7.2

KEVの情報

KEV更新日: 2024-10-09

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.596510000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2024-9380は、Ivanti Cloud Services Appliance (CSA) の管理WebコンソールにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性です。

1. 脆弱性の概要

CVE-2024-9380は、Ivanti Cloud Services Appliance (CSA) の管理Webコンソールに存在するOSコマンドインジェクションの脆弱性です。この脆弱性を悪用すると、リモートの認証された管理者権限を持つ攻撃者がリモートコード実行 (RCE) を実現できます。

1.1 影響

この脆弱性が悪用されると、システム上で任意のコードが実行される可能性があります (リモートコード実行)。特に、この脆弱性は他の脆弱性 (例: CVE-2024-8963) と組み合わせて、認証なしのリモートコード実行に利用されることが確認されています。悪用された場合、機密性、完全性、可用性に対して高い影響を与えます。

1.2 深刻度

  • CVSS v3.1 ベーススコア: 7.2 (HIGH)
  • CVSS ベクター: CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
  • CISA Known Exploited Vulnerabilities (KEV) Catalog: 既知の悪用された脆弱性リストに掲載されており、活発な悪用が確認されています。
  • EPSS スコア: 63.172% (99パーセンタイル)。これは、30日以内に悪用される確率が非常に高いことを示しています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

  • Ivanti CSA バージョン 5.0.2 より前のすべてのバージョンが影響を受けます。
  • 特に、バージョン 4.6 パッチ 518 およびそれ以前のCSA 4.6で悪用が確認されています。
  • CSA 4.6.x はすでにEnd-of-Life (EOL) に達しており、サポートが終了しています。

2.2 影響を受ける設定

  • 本脆弱性はIvanti CSAの管理Webコンソールに存在します。
  • この脆弱性を悪用するには、リモートの認証された管理者権限が必要です。

3. 影響を受けた時の兆候

  • ローカルシステムのブローカーログに、不審な変更の試みや整合性のないアクティビティがないかを確認します。
  • CSA上で管理ユーザーが変更されたり、新規に追加されたりしていないかを確認します。

4. 推奨対策

4.1 本対策

  • Ivanti CSAをバージョン 5.0.2 以降にアップグレードしてください。
  • CSA 4.6.x はEOLであるため、サービスから削除するか、5.0.x 以降のサポートされているバージョンにアップグレードすることが強く推奨されます。
  • 本脆弱性は、CVE-2024-9379、CVE-2024-9380、CVE-2024-9381の3つの脆弱性の一部であり、これらをまとめてパッチ適用し、管理者アカウントをレビューすることが重要です。

4.2 暫定回避策(緩和策)

  • 現時点では、特定の暫定回避策や緩和策に関する情報は公開されていません。 Ivantiは、CSA 5.0のどのバージョンでもこれらの脆弱性の悪用は確認されていないと述べています。

他に解説すべき観点

  • CVE-2024-9380は、Ivanti CSAで確認された3つのゼロデイ脆弱性 (CVE-2024-9379、CVE-2024-9380、CVE-2024-9381) の1つであり、これらは攻撃者によって積極的に悪用されています。
  • 攻撃者はこれらの脆弱性を、以前に開示されたCVE-2024-8963と組み合わせて、認証なしのリモートコード実行を実現することが確認されています。
  • CISAは、既知の悪用された脆弱性カタログにCVE-2024-9380を追加しており、この脆弱性への対応が緊急であることを強調しています。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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