CVE-2024-38226 の詳細
CVEの情報
説明:
Microsoft Publisher Security Feature Bypass Vulnerability
CVE更新日: 2024-09-10 17:15:25.267000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 7.3
KEVの情報
KEV更新日: 2024-09-10
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.026670000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: False
CVE-2024-38226について、以下の観点で解説します。
1. 脆弱性の概要
CVE-2024-38226は、Microsoft Publisherのセキュリティ機能のバイパスの脆弱性です。この脆弱性は、Microsoft社によって悪用の事実が確認されていることが公表されています。
1.1 影響
本脆弱性が悪用された場合、攻撃者はセキュリティ機能をバイパスして、認証されていないアクションを実行し、システムやアプリケーションの整合性を損なう可能性があります。その結果、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりするなどの様々な被害が発生するおそれがあります。
1.2 深刻度
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
Microsoft Publisherが影響を受ける製品であるため、Publisherが動作するWindows OSが間接的に影響を受けます。Microsoftは、サポート中のすべてのバージョンのWindowsに対して月例のセキュリティ更新プログラムをリリースしています。
影響を受ける可能性のあるMicrosoft Office製品は以下の通りです。
2.2 影響を受ける設定
特定の「設定」が影響を受けるという具体的な情報は見当たりません。
3. 影響を受けた時の兆候
直接的な兆候については明確な記述は見当たりませんが、脆弱性が悪用された場合、アプリケーションプログラムの異常終了や、攻撃者によるPCの制御といった事象が発生する可能性があります。
4. 推奨対策
4.1 本対策
セキュリティ更新プログラムを適用することが推奨されます。 Microsoftは2024年9月10日(現地時間)に月例のセキュリティ更新プログラムをリリースしており、この脆弱性に対応する修正が含まれています。 Windows Updateを通じて、セキュリティ更新プログラムを適用してください。 Microsoft Publisher製品には、KB5002566がリリースされています。 セキュリティ更新は通常自動で行われますが、悪用の事実が確認されているため、至急の適用が必要です。
4.2 暫定回避策(緩和策)
CVE-2024-38226に特化した暫定回避策に関する具体的な情報は見当たりません。一般的には、PCを最新の状態に保つことが推奨されます。
参照したサイト