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CVE-2024-29824 の詳細

CVEの情報

説明:
An unspecified SQL Injection vulnerability in Core server of Ivanti EPM 2022 SU5 and prior allows an unauthenticated attacker within the same network to execute arbitrary code.

CVE更新日: 2024-05-31 18:15:11.177000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 8.8

KEVの情報

KEV更新日: 2024-10-02

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.999380000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2024-29824 脆弱性解説

1. 脆弱性の概要

CVE-2024-29824は、Ivanti Endpoint Manager (EPM) のCoreサーバーコンポーネントにおける未指定のSQLインジェクションの脆弱性です。この脆弱性により、同一ネットワーク内の認証されていない攻撃者が任意のコードを実行できる可能性があります。この脆弱性はCISAの「Known Exploited Vulnerabilities Catalog」に追加されており、実際に悪用されていることが確認されています。

1.1 影響 攻撃者は、不適切な入力サニタイズを悪用して悪意のあるSQLステートメントを挿入し、基盤となるサーバー上で任意のコードを実行できます。これにより、企業のEndpoint Managerインフラストラクチャが完全に侵害される可能性があります。データベース内の機密情報の取得や、任意のコマンドの実行が可能になります。

1.2 深刻度 CVSSv3.1のベーススコアは9.6または9.8と評価されており、「クリティカル (Critical)」に分類されています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン この脆弱性は、特定のOSバージョンではなく、Ivanti Endpoint Manager (EPM) の製品バージョンに影響を与えます。影響を受ける製品バージョンは以下の通りです。

  • Ivanti Endpoint Manager 2022 SU5 およびそれ以前のバージョン
  • Ivanti Endpoint Manager 2022 (ベースバージョン)
  • Ivanti Endpoint Manager 2022 SU1からSU5
  • 2022年以前のIvanti Endpoint Managerのバージョン

2.2 影響を受ける設定 Ivanti Endpoint Manager Coreサーバーの特定の未指定のSQLインジェクション脆弱性であり、特定の「設定」に起因するというよりは、製品自体の脆弱性に起因します。

3. 影響を受けた時の兆候

影響を受けた際の具体的な兆候については、公開情報からは明確に記述されていません。一般的に、このような任意コード実行の脆弱性が悪用された場合、以下のような兆候が考えられますが、CVE-2024-29824に特化したものではありません。

  • Ivanti EPMサーバー上での不審なプロセスやネットワーク通信
  • 予期しないファイルの作成、変更、削除
  • システムログに記録された異常なアクティビティ
  • サービスが不安定になったり、応答しなくなったりする

4. 推奨対策

4.1 本対策 Ivanti社は、この脆弱性に対処するためのセキュリティアドバイザリを公開しており、修正パッチの適用が推奨されています。影響を受けるバージョンを使用している場合は、最新バージョンへのアップグレードが推奨されます。 Ivanti EPM 2022 SU5向けにはホットパッチが提供されています。 CISAは、ベンダーの指示に従って緩和策を適用するか、緩和策が利用できない場合は製品の使用を中止するよう勧告しています。

4.2 暫定回避策(緩和策) 公開情報には、CVE-2024-29824に特化した具体的な暫定回避策の記述はありません。ただし、Broadcom社の情報によると、Symantecのネットワーク保護技術であるIPS(侵入防止システム)がこの脆弱性の悪用試行をブロックし、DCS(Data Center Security)によるMicrosoft SQL Serverインスタンスの強化がIvanti Endpoint ManagerにおけるこのRCEに対するゼロデイ保護を提供するとされています。

参照したサイト

NVDサイト

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