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CVE-2024-28986 の詳細

CVEの情報

説明:
SolarWinds Web Help Desk was found to be susceptible to a Java Deserialization Remote Code Execution vulnerability that, if exploited, would allow an attacker to run commands on the host machine. While it was reported as an unauthenticated vulnerability, SolarWinds has been unable to reproduce it without authentication after thorough testing.   However, out of an abundance of caution, we recommend all Web Help Desk customers apply the patch, which is now available.

CVE更新日: 2024-08-13 23:15:16.627000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 9.8

KEVの情報

KEV更新日: 2024-08-15

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.846280000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

CVE-2024-28986は、SolarWinds Web Help Deskに存在するJavaデシリアライゼーションの脆弱性であり、攻撃者によってリモートでコードが実行される可能性があります。米CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、この脆弱性が実際に悪用されていることを認識し、既知の悪用された脆弱性カタログに追加しています。

1. 脆弱性の概要

SolarWinds Web Help Deskに、Javaデシリアライゼーションに起因するリモートコード実行 (RCE) の脆弱性 (CVE-2024-28986) が発見されました。この脆弱性が悪用されると、攻撃者はホストマシン上で任意のコマンドを実行できる可能性があります。

当初は認証なしで悪用可能と報告されましたが、SolarWindsによる徹底的なテストでは認証なしでの再現は確認されていません。しかし、SolarWindsは予防措置として、すべてのWeb Help Desk顧客にパッチの適用を推奨しています。

1.1 影響

この脆弱性は、リモートコード実行 (RCE) を引き起こし、攻撃者が脆弱なホスト上で任意のコードを実行することを可能にします。これにより、機密性、完全性、可用性のすべてにおいて深刻な影響が生じる可能性があります。

1.2 深刻度

  • CVSS v3.1 基本スコア: 9.8 (Critical - 緊急)
  • 攻撃経路 (AV): ネットワーク (Network)
  • 攻撃の複雑さ (AC): 低 (Low)
  • 必要な特権 (PR): 不要 (None)
  • ユーザーインタラクション (UI): 不要 (None)
  • スコープ (S): 変更なし (Unchanged)
  • 機密性への影響 (C): 高 (High)
  • 完全性への影響 (I): 高 (High)
  • 可用性への影響 (A): 高 (High)

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

  • SolarWinds Web Help Desk 12.8.3 およびそれ以前のすべてのバージョンが影響を受けます。

2.2 影響を受ける設定

  • 不明。ただし、Javaデシリアライゼーションの脆弱性であるため、Javaアプリケーションが信頼できないデータをデシリアライズする設定が影響を受ける可能性があります。

3. 影響を受けた時の兆候

米CISAはCVE-2024-28986を既知の悪用された脆弱性カタログに追加しており、実際に悪用されていることを示しています。具体的なシステム上の兆候についての情報はありませんが、不正なプロセス実行、予期せぬネットワーク通信、システムログにおける異常なアクティビティなどに注意が必要です。

4. 推奨対策

4.1 本対策

  • SolarWinds Web Help Deskをバージョン 12.8.3 Hotfix 1 (HF 1) またはそれ以降のバージョンにアップグレードしてください。
  • SolarWindsは2024年8月13日にこの脆弱性に対するホットフィックスをリリースしています。
  • 米CISAは、2024年9月5日までにこの脆弱性に対するパッチを適用するよう勧告しています。

4.2 暫定回避策(緩和策)

  • パッチの適用が直ちに不可能な場合、可能な限りJavaデシリアライゼーションを無効にするか、追加のセキュリティチェックを提供するデシリアライゼーションライブラリの使用を検討してください。

参照サイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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