CVE-2023-45727 の詳細
CVEの情報
説明:
Proself Enterprise/Standard Edition Ver5.62 and earlier, Proself Gateway Edition Ver1.65 and earlier, and Proself Mail Sanitize Edition Ver1.08 and earlier allow a remote unauthenticated attacker to conduct XML External Entity (XXE) attacks. By processing a specially crafted request containing malformed XML data, arbitrary files on the server containing account information may be read by the attacker.
CVE更新日: 2023-10-18 10:15:08.643000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 7.5
KEVの情報
KEV更新日: 2024-12-03
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.035420000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2023-45727は、North Grid CorporationのProself製品スイートに存在するXML外部実体参照(XXE)の脆弱性です。この脆弱性は、リモートの認証されていない攻撃者によって悪用され、機密情報への不正アクセスにつながる可能性があります。
1. 脆弱性の概要
1.1 影響
この脆弱性は、細工されたXMLデータを送信することで、リモートの認証されていない攻撃者が機密ファイル(アカウント情報を含む)にアクセスすることを可能にします。これにより、データ窃盗や改ざんが発生する可能性があります。
1.2 深刻度
この脆弱性の深刻度は「高」と評価されており、CVSS v3の基本スコアは7.5または7.8です。 米国サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁(CISA)の既知の悪用されている脆弱性(KEV)カタログにも追加されており、実際に活発な攻撃で悪用されていることが確認されています。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
この脆弱性は特定のOSバージョンに依存するものではなく、以下のProself製品のバージョンに影響を与えます。
2.2 影響を受ける設定
不明。この脆弱性はProself製品の特定のバージョンに存在し、XML外部実体参照の不適切な処理に起因します。
3. 影響を受けた時の兆候
攻撃を受けたかどうかの兆候としては、Proselfインストールフォルダ内のlogsディレクトリで
grep "jp.co.northgrid.proself.updater."コマンドを実行し、何らかの出力がある場合が挙げられます。 また、Proselfアプリケーションからの不審なファイルアクセスパターンも兆候となる可能性があります。 不審なログが確認された場合は、ベンダーへの連絡が推奨されています。4. 推奨対策
4.1 本対策
以下の対象製品を、脆弱性が修正されたバージョンにアップグレードしてください。
ベンダーが提供するパッチを直ちに適用することが恒久的な解決策です。
4.2 暫定回避策(緩和策)
参照したサイト: