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CVE-2023-41179 の詳細

CVEの情報

説明:
A vulnerability in the 3rd party AV uninstaller module contained in Trend Micro Apex One (on-prem and SaaS), Worry-Free Business Security and Worry-Free Business Security Services could allow an attacker to manipulate the module to execute arbitrary commands on an affected installation. Note that an attacker must first obtain administrative console access on the target system in order to exploit this vulnerability.

CVE更新日: 2023-09-19 14:15:21.343000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 7.2

KEVの情報

KEV更新日: 2023-09-21

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.042510000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2023-41179に関する脆弱性調査結果を以下に解説します。

1. 脆弱性の概要

Trend Micro Apex One (オンプレミスおよびSaaS)、Worry-Free Business Security、および Worry-Free Business Security Services に含まれるサードパーティ製AVアンインストーラーモジュールに存在する脆弱性です。攻撃者がこのモジュールを操作することで、影響を受ける環境で任意のコマンドを実行できる可能性があります。ただし、この脆弱性を悪用するには、攻撃者はまず対象システム上で管理コンソールへのアクセス権を取得している必要があります。

1.1 影響

攻撃者が管理コンソールへのアクセス権を取得している場合、この脆弱性を悪用することで、システム権限で任意のコードが実行される可能性があります。これにより、データの窃取、改ざん、システムのオフライン化など、完全なシステム侵害につながる可能性があります。

1.2 深刻度

  • CVSS v3.0スコア: 9.1 (緊急/Critical)
  • CVSS v3.0ベクトル: AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

プラットフォームはWindowsです。特定のWindows OSバージョンに関する言及はありませんが、対象製品がインストールされているWindows環境が影響を受けます。

2.2 影響を受ける設定

以下のトレンドマイクロ製品の特定のバージョンに含まれるサードパーティ製AVアンインストーラーモジュールが影響を受けます。

  • Trend Micro Apex One: バージョン 2019 (オンプレミスおよびSaaSを含む)
  • Trend Micro Worry-Free Business Security: バージョン 10.0 Service Pack 1
  • Trend Micro Worry-Free Business Security Services: すべてのバージョン (2023年7月31日のアップデート以前のバージョン)

3. 影響を受けた時の兆候

トレンドマイクロは、本脆弱性が実際に攻撃に利用されたことを確認しています。また、このCVEはCISAの既知の悪用されている脆弱性カタログ(KEV)に掲載されており、実世界での悪用が確認されています。 特定の技術的な兆候(ログのエラーメッセージなど)については、公開情報には記載されていません。不明。

4. 推奨対策

4.1 本対策

トレンドマイクロから提供されている最新のパッチまたは修正プログラムを適用してください。

  • Apex One: Service Pack 1 - Patch 1 (ビルド 12380) を適用してください。
  • Apex One SaaS: 2023年7月のメンテナンスで修正済みです。セキュリティエージェントのバージョンは 14.0.12637 です。
  • Worry-Free Business Security: Patch 2495 を適用してください。
  • Worry-Free Business Security Services: 2023年7月31日のアップデートで修正済みです。バージョン 6.7.3578 または 14.3.1105 を確認してください。

顧客はできるだけ早く最新バージョンにアップデートすることが強く推奨されています。

4.2 暫定回避策(緩和策)

  • 重要なシステムへのリモートアクセスを見直し、ポリシーと境界セキュリティが最新であることを確認してください。
  • 製品の管理コンソールへのアクセスを制限することを検討してください。本脆弱性の悪用には攻撃者が管理コンソールへのアクセス権を事前に取得する必要があるため、このアクセスを厳重に保護することが重要です。
  • CISAは、ベンダーの指示に従って緩和策を適用するか、緩和策が利用できない場合は製品の使用を中止することを推奨しています。

その他解説すべき観点

  • CISA KEVリストへの掲載: この脆弱性(CVE-2023-41179)は、CISA (米国サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁) の「Known Exploited Vulnerabilities Catalog (KEV)」に掲載されています。これは、この脆弱性が実際に攻撃者によって活発に悪用されていることを意味し、迅速な対策が求められます。
  • 米連邦政府機関の対応期限: 米国の連邦政府機関に対しては、2023年10月11日までにこの脆弱性に対処することが義務付けられていました。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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