CVE-2022-35914 の詳細
CVEの情報
説明:
/vendor/htmlawed/htmlawed/htmLawedTest.php in the htmlawed module for GLPI through 10.0.2 allows PHP code injection.
CVE更新日: 2022-09-19 16:15:11.253000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2023-03-07
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.998800000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2022-35914は、GLPI(Gestion Libre de Parc Informatique)製品に影響を与えるリモートコード実行(RCE)の脆弱性です。
1. 脆弱性の概要
1.1 概要
GLPIの
htmlawedモジュールに含まれる/vendor/htmlawed/htmlawed/htmLawedTest.phpファイルに存在するPHPコードインジェクションの脆弱性です。認証されていない攻撃者が任意のPHPコードを注入および実行できる可能性があります。この脆弱性は、すでに悪用が確認されており、CISAの既知の悪用されている脆弱性(KEV)カタログにも記載されています。1.2 影響
この脆弱性が悪用されると、リモートでコードが実行され、機密データへの不正アクセス、システム運用の妨害、さらには完全なサービス拒否(DoS)につながる可能性があります。
1.3 深刻度
CVSS v3.1の基本スコアは9.8で「緊急(Critical)」と評価されています。 CVSSの詳細: * 攻撃元区分: ネットワーク * 攻撃条件の複雑さ: 低 * 必要な特権レベル: 不要 * ユーザ関与レベル: 不要 * スコープ: 変更なし * 機密性への影響: 高 * 完全性への影響: 高 * 可用性への影響: 高
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
この脆弱性は特定のOSバージョンに限定されるものではなく、GLPIアプリケーションとそれにバンドルされている
htmlawedモジュールに依存します。2.2 影響を受ける設定
GLPIバージョン10.0.2以前のGLPI製品が影響を受けます。特に、脆弱な
htmLawedTest.phpテストファイルが稼働しているシステムが影響を受けます。基盤となるhtmlawedライブラリはバージョン1.2.9未満で脆弱性が存在します。3. 影響を受けた時の兆候
/vendor/htmlawed/htmlawed/htmLawedTest.phpファイルへのアクセスが記録されている。/etc/passwdのような機密ファイルへのアクセス試行。4. 推奨対策
4.1 本対策
4.2 暫定回避策(緩和策)
htmLawedTest.php)に存在します。このファイルが必要ない場合は、削除するか、またはアクセスを制限することで一時的な緩和策となります。他に解説すべき観点
参照したサイト