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CVE-2022-26258 の詳細

CVEの情報

説明:
D-Link DIR-820L 1.05B03 was discovered to contain remote command execution (RCE) vulnerability via HTTP POST to get set ccp.

CVE更新日: 2022-03-28 00:15:07.813000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 9.8

KEVの情報

KEV更新日: 2022-09-08

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.916320000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

CVE-2022-26258について、以下の観点で解説します。

1. 脆弱性の概要

D-Link DIR-820L ファームウェアバージョン1.05B03には、リモートコード実行 (RCE) の脆弱性が存在します。攻撃者はHTTP POSTリクエストを介して「get set ccp」に不正な入力を送信することで、この脆弱性を悪用する可能性があります。この脆弱性は、OSコマンドインジェクション(CWE-78)に分類されます。

1.1 影響 認証されていないリモートの攻撃者が、細工されたHTTP POSTリクエストを送信することで、影響を受けるデバイス上で任意のコマンドを実行できる可能性があります。これにより、機密情報の取得、情報の改ざん、サービス運用妨害(DoS)状態に陥るなど、システムが完全に制御される可能性があります。

1.2 深刻度 CVSSv3の基本スコアは9.8で「緊急(Critical)」と評価されています。 CISAの既知の悪用されている脆弱性カタログ(Known Exploited Vulnerabilities Catalog)にも追加されており、活発に悪用されている脆弱性であると認識されています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン この脆弱性は特定のOSバージョンではなく、D-Link DIR-820Lルーターのファームウェアバージョンに影響します。

2.2 影響を受ける設定 D-Link DIR-820L ファームウェアバージョン 1.05B03が影響を受けます。

3. 影響を受けた時の兆候

この脆弱性はリモートコード実行であり、攻撃が成功した場合、デバイスが完全に制御される可能性があります。そのため、以下のような兆候が現れる可能性があります。

  • 異常なネットワークアクティビティ: 通常とは異なる大量のデータ送受信や、不審な外部への接続が見られる場合があります。
  • 設定の意図しない変更: ルーターの設定が身に覚えのない変更されている場合があります。
  • デバイスの不安定化: デバイスが予期せず再起動したり、応答しなくなったりする場合があります。
  • 見慣れないプロセスの実行: デバイス上で不審なプロセスが実行されている場合があります。

4. 推奨対策

4.1 本対策 影響を受ける製品は、すでにメーカーによるサポートが終了している「End-of-Life (EOL)」製品です。 したがって、本製品の使用を中止し、ネットワークから切断することが強く推奨されます。

4.2 暫定回避策(緩和策) 本製品はEOLであるため、メーカーからのセキュリティパッチや公式な回避策は提供されていません。ネットワークからの切断が最も確実な対策です。もし直ちに切断できない場合は、インターネットからのアクセスを制限する、不要なポートを閉鎖するなどのネットワークレベルでの制限を検討する必要がありますが、恒久的な解決策とはなりません。

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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