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CVE-2022-26138 の詳細

CVEの情報

説明:
The Atlassian Questions For Confluence app for Confluence Server and Data Center creates a Confluence user account in the confluence-users group with the username disabledsystemuser and a hardcoded password. A remote, unauthenticated attacker with knowledge of the hardcoded password could exploit this to log into Confluence and access all content accessible to users in the confluence-users group. This user account is created when installing versions 2.7.34, 2.7.35, and 3.0.2 of the app.

CVE更新日: 2022-07-20 18:15:08.617000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 9.8

KEVの情報

KEV更新日: 2022-07-29

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.982410000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

CVE-2022-26138は、Atlassian Confluence ServerおよびData Center向けの「Questions for Confluence」アプリにおける、ハードコードされた認証情報に関する脆弱性です。

1. 脆弱性の概要

1.1 影響

「Questions for Confluence」アプリが有効になっている場合、disabledsystemuserというユーザー名とハードコードされたパスワードを持つConfluenceユーザーアカウントが作成されます。このアカウントはconfluence-usersグループに追加され、デフォルトの権限設定ではConfluence内のすべての非制限ページの表示や編集が可能です。このため、ハードコードされたパスワードを知っているリモートの認証されていない攻撃者は、この脆弱性を悪用してConfluenceにログインし、confluence-usersグループがアクセスできるすべてのコンテンツにアクセスする可能性があります。この脆弱性は広く悪用されていることが確認されています。

1.2 深刻度

Atlassianは、この脆弱性を「重大 (Critical)」レベルと評価しています。CVSSスコアは9.8(Critical)と評価している情報源もあります。また、CISA(サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁)は、この脆弱性を既知の悪用されている脆弱性(Known Exploited Vulnerabilities Catalog)に追加しています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

特定のOSバージョンではなく、以下のAtlassian製品が影響を受けます。 * Confluence Server * Confluence Data Center

Confluence Cloud版は影響を受けません。

2.2 影響を受ける設定

以下のバージョンの「Questions for Confluence」アプリがインストールされ、有効になっている場合に脆弱性の影響を受けます。 * Questions for Confluence 2.7.34 * Questions for Confluence 2.7.35 * Questions for Confluence 3.0.2

3. 影響を受けた時の兆候

以下の兆候を確認することで、脆弱性の影響を受けているか判断できます。 * Confluence ServerまたはData Centerインスタンスに、ユーザー名 disabledsystemuser を持つアクティブなユーザーアカウントが存在する場合。 * disabledsystemuser アカウントの最終認証時刻(last authentication time)を確認し、それがnullでない場合、そのアカウントに誰かがログインしたことを示します。

4. 推奨対策

4.1 本対策

「Questions for Confluence」アプリを以下のいずれかの修正バージョンにアップグレードしてください。 * Confluence 6.13.18から7.16.2に対応するバージョン2.7.38以降 * Confluence 7.16.3以降に対応するバージョン3.0.5以降

4.2 暫定回避策(緩和策)

  • disabledsystemuser アカウントを無効化または削除する。ただし、このアカウントを手動で削除した場合でも、アプリが更新またはアンインストールされていないと、アカウントが再作成される可能性があるため注意が必要です。
  • 「Questions for Confluence」アプリをアンインストールするだけでは、この脆弱性は完全に解消されないため、disabledsystemuserアカウントの削除または無効化も重要です。

その他

  • この脆弱性のハードコードされたパスワードは、ソーシャルメディア上で公開されています。
  • disabledsystemuserアカウントは、Confluence Cloudへのアプリデータ移行を簡素化するために意図されたものでした。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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