CVE-2021-44515 の詳細
CVEの情報
説明:
Zoho ManageEngine Desktop Central is vulnerable to authentication bypass, leading to remote code execution on the server, as exploited in the wild in December 2021. For Enterprise builds 10.1.2127.17 and earlier, upgrade to 10.1.2127.18. For Enterprise builds 10.1.2128.0 through 10.1.2137.2, upgrade to 10.1.2137.3. For MSP builds 10.1.2127.17 and earlier, upgrade to 10.1.2127.18. For MSP builds 10.1.2128.0 through 10.1.2137.2, upgrade to 10.1.2137.3.
CVE更新日: 2021-12-12 05:15:07.997000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2021-12-10
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.998710000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2021-44515について、以下の観点で解説します。
1. 脆弱性の概要
CVE-2021-44515は、Zoho社の統合エンドポイント管理(UEM)製品であるManageEngine Desktop CentralおよびManageEngine Desktop Central MSPに存在する認証バイパスの脆弱性です。この脆弱性が悪用されると、攻撃者は認証を回避し、リモートで任意のコードを実行(RCE)できる可能性があります。
1.1 影響
本脆弱性が悪用された場合、攻撃者は不正に製品へのアクセス権を取得し、ManageEngine Desktop CentralまたはDesktop Central MSPサーバー上で任意のコードを実行する可能性があります。これにより、システムが完全に制御され、機密情報の窃取、システムの改ざん、サービス停止などの深刻な被害が発生する可能性があります。
1.2 深刻度
この脆弱性の深刻度は「緊急(Critical)」と評価されています。CVSS v3.1スコアは9.8(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)です。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受ける製品およびバージョン
以下のManageEngine製品およびビルドバージョンが影響を受けます。
注記: ManageEngine Desktop Centralは現在Endpoint Centralに名称変更されています。
2.2 影響を受けるOSバージョン
本脆弱性は、特定のOSバージョンではなく、ManageEngine Desktop CentralおよびDesktop Central MSPアプリケーション自体に存在します。これらの製品はWindows、Mac、Linux上で稼働しますが、脆弱性はアプリケーションのビルドバージョンに依存します。
2.3 影響を受ける設定
不明。
3. 影響を受けた時の兆候
4. 推奨対策
4.1 本対策
4.2 暫定回避策(緩和策)
5. その他解説すべき観点
参照したサイト