CVE-2021-31755 の詳細
CVEの情報
説明:
An issue was discovered on Tenda AC11 devices with firmware through 02.03.01.104_CN. A stack buffer overflow vulnerability in /goform/setmac allows attackers to execute arbitrary code on the system via a crafted post request.
CVE更新日: 2021-05-07 23:15:07.047000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2021-11-03
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.865110000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2021-31755について、以下の観点で解説します。
1. 脆弱性の概要
Tenda AC11デバイスのファームウェア(02.03.01.104_CN以前のバージョン)において、スタックバッファオーバーフローの脆弱性が発見されました。この脆弱性は、
/goform/setmac内に存在し、細工されたPOSTリクエストを介して、システム上で任意のコードが実行される可能性があります。1.1 影響
この脆弱性が悪用されると、リモートからのコード実行(RCE)が可能になります。 攻撃者は、Tenda AC11デバイス上で任意のコードを実行する可能性があります。
1.2 深刻度
CVE-2021-31755は、悪用が確認されている脆弱性として「High Risk(高リスク)」と評価されています。 公式なCVSSスコアは提供された情報からは確認できませんが、任意コード実行が可能であることから深刻度は高いと考えられます。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
Tenda AC11デバイスで、ファームウェアバージョン02.03.01.104_CNまでのものが影響を受けます。
2.2 影響を受ける設定
リモート管理が有効になっている場合に影響を受けます。 脆弱性は
/goform/setmacエンドポイントに存在し、細工されたPOSTリクエストによって悪用されます。3. 影響を受けた時の兆候
影響を受けた際の具体的な兆候については、提供された情報からは不明です。
4. 推奨対策
4.1 本対策
影響を受けるTenda AC11デバイスのファームウェアを、脆弱性が修正された最新バージョンにアップデートすることが推奨されます。具体的なアップデート情報については、Tenda社からの公式情報を参照してください。
4.2 暫定回避策(緩和策)
リモート管理機能を無効にすることが暫定的な回避策として考えられます。
参照したサイト