CVE-2021-31010 の詳細
CVEの情報
説明:
A deserialization issue was addressed through improved validation. This issue is fixed in Security Update 2021-005 Catalina, iOS 12.5.5, iOS 14.8 and iPadOS 14.8, macOS Big Sur 11.6, watchOS 7.6.2. A sandboxed process may be able to circumvent sandbox restrictions. Apple was aware of a report that this issue may have been actively exploited at the time of release..
CVE更新日: 2021-08-24 19:15:24.967000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 7.5
KEVの情報
KEV更新日: 2022-08-25
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.036730000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2021-31010に関する脆弱性の調査結果を以下に解説します。
1. 脆弱性の概要
1.1 影響
ローカルの攻撃者が権限を昇格できる場合があります。 また、悪意のあるアプリケーションによってサンドボックスが回避される可能性があります。
1.2 深刻度
CVSSスコアは7.5と評価されています。 米国土安全保障省サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁 (CISA) のKnown Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに掲載されており、積極的に悪用されたことが確認されている脆弱性です。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
2.2 影響を受ける設定
CUPSに関連する脆弱性であることが示唆されています。 具体的な影響を受ける設定についての詳細は不明です。
3. 影響を受けた時の兆候
不明
4. 推奨対策
4.1 本対策
セキュリティ更新プログラムを早急に適用することが推奨されています。 具体的には、macOS Big Surの場合はmacOS Big Sur 11.6へのアップデートが対策となります。
4.2 暫定回避策(緩和策)
CISAは、2022年9月15日までにこの脆弱性を修復または緩和するよう期限を設定していました。 具体的な暫定回避策については不明です。
その他解説すべき観点
本脆弱性は、CISAのKnown Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに登録されており、実際に悪用が確認されているため、迅速な対応が求められる脆弱性です。
参照したサイト