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CVE-2021-25298 の詳細

CVEの情報

説明:
Nagios XI version xi-5.7.5 is affected by OS command injection. The vulnerability exists in the file /usr/local/nagiosxi/html/includes/configwizards/cloud-vm/cloud-vm.inc.php due to improper sanitization of authenticated user-controlled input by a single HTTP request, which can lead to OS command injection on the Nagios XI server.

CVE更新日: 2021-02-15 13:15:12.857000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 8.8

KEVの情報

KEV更新日: 2022-01-18

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.736410000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2021-25298に関する調査結果は以下の通りです。

1. 脆弱性の概要

CVE-2021-25298は、Nagios XIにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性です。この脆弱性は、/usr/local/nagiosxi/html/includes/configwizards/cloud-vm/cloud-vm.inc.php ファイルにおいて、認証されたユーザーが制御する入力が不適切にサニタイズされているために存在します。単一のHTTPリクエストによって悪用される可能性があります。

1.1 影響

Nagios XIサーバー上でOSコマンドインジェクションを引き起こす可能性があります。これにより、攻撃者がNagios XIサーバー上で任意のOSコマンドを実行できる可能性があります。

1.2 深刻度

この脆弱性のCVSS v3.1基本スコアは7.2(High)と評価されています。攻撃ベクトルはネットワークであり、攻撃の複雑性は低く、高い権限が必要ですが、ユーザーの介入は不要です。機密性、完全性、可用性への影響はすべて高いとされています。

この脆弱性は、CISA(Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)のKnown Exploited Vulnerabilitiesカタログにも2022年1月18日に追加されており、実際に悪用が確認されている脆弱性です。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

特定のOSバージョンに関する記載はありません。Nagios XIが動作する環境が影響を受ける可能性があります。

2.2 影響を受ける設定

Nagios XIの xi-5.7.5 バージョンが影響を受けます。脆弱性は、製品内の /usr/local/nagiosxi/html/includes/configwizards/cloud-vm/cloud-vm.inc.php ファイルのコードにおける不適切な入力サニタイズに起因します。

3. 影響を受けた時の兆候

直接的な兆候は明記されていません。OSコマンドインジェクションが成功した場合、通常は以下のような兆候が現れる可能性があります。 * Nagios XIサーバー上での予期しないファイルやプロセスの生成。 * システムのパフォーマンス低下や異常な動作。 * サーバーのログに不審なコマンド実行履歴。 * データが改ざんされたり、外部に流出したりする兆候。

4. 推奨対策

4.1 本対策

ベンダーであるNagios Enterpriseが提供する最新のパッチまたはアップデートを適用することが最も推奨される対策です。脆弱性を修正したバージョンにアップグレードしてください。

4.2 暫定回避策(緩和策)

認証されたユーザーによる入力の不適切なサニタイズが原因であるため、以下の対策が考えられますが、具体的なベンダーからの推奨事項は確認できません。 * Nagios XIへのアクセスを信頼できるネットワークおよびユーザーに限定し、認証されたユーザーの権限を最小限に抑える。 * WAF(Web Application Firewall)を導入し、悪意のある入力パターンをブロックするルールを設定する。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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