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CVE-2021-22899 の詳細

CVEの情報

説明:
A command injection vulnerability exists in Pulse Connect Secure before 9.1R11.4 allows a remote authenticated attacker to perform remote code execution via Windows Resource Profiles Feature

CVE更新日: 2021-05-27 12:15:07.963000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 8.8

KEVの情報

KEV更新日: 2021-11-03

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.229150000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2021-22899は、Ivanti Connect Secure(旧Pulse Connect Secure)製品における深刻な脆弱性です。以下にその詳細を解説します。

1. 脆弱性の概要

CVE-2021-22899は、Ivanti Connect Secure製品のWindowsリソースプロファイル機能に存在するコマンドインジェクションの脆弱性(CWE-77)です。不適切な入力検証とサニタイズが根本原因となっています。

1.1 影響

この脆弱性が悪用されると、認証されたリモート攻撃者が任意のコード実行(RCE)を実行する可能性があります。これにより、影響を受けるシステムの機密性、完全性、可用性が完全に侵害される可能性があります。

1.2 深刻度

  • CVSS v3.1: 基本スコア 8.8 (High)
  • CVSS v2: 基本スコア 6.5 (Medium)

この脆弱性はCISAの既知の悪用されている脆弱性(KEV)カタログに登録されており、実際に攻撃で悪用されていることが確認されています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

この脆弱性は特定のOSバージョンに固有のものではなく、Ivanti Connect Secureアプライアンスのソフトウェアバージョンに影響します。具体的には、Pulse Connect Secure 9.1R11.4より前のバージョンが影響を受けます。

2.2 影響を受ける設定

この脆弱性は、Pulse Connect SecureのWindowsリソースプロファイル機能に存在します。攻撃には、Pulse Connect Secureアプライアンスへのネットワークアクセスと認証が必要です。

3. 影響を受けた時の兆候

影響を受けた際の具体的な兆候として、以下が挙げられます。

  • 最近の構成変更や管理操作に、侵害の兆候がないか監査する。
  • Pulse Secure Integrity Checker Toolを実行して、潜在的な侵害を検出する。

4. 推奨対策

4.1 本対策

Ivantiは、この脆弱性に対処するセキュリティアップデートをリリースしています。 * Pulse Connect Secureバージョン9.1R11.4以降へのアップグレードが推奨されます。 * 本脆弱性は積極的に悪用されていることが確認されているため、パッチ適用は緊急の優先事項として扱うべきです。

4.2 暫定回避策(緩和策)

パッチ適用がすぐにできない場合の暫定的な回避策として、以下が挙げられます。 * Windowsリソースプロファイル機能へのアクセスを、必要不可欠な管理アカウントにのみ制限する。 * VPN管理インターフェースの露出を制限するために、ネットワークセグメンテーションを実装する。 * 脆弱な機能への潜在的に悪意のある入力をフィルタリングするために、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)ルールを展開する。 * 運用上不要な場合は、パッチ適用が完了するまでWindowsリソースプロファイル機能を無効にすることを検討する。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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