CVE-2020-8599 の詳細
CVEの情報
説明:
Trend Micro Apex One (2019) and OfficeScan XG server contain a vulnerable EXE file that could allow a remote attacker to write arbitrary data to an arbitrary path on affected installations and bypass ROOT login. Authentication is not required to exploit this vulnerability.
CVE更新日: 2020-03-18 01:15:12.223000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2021-11-03
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.118580000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2020-8599について、以下の観点で解説します。
1. 脆弱性の概要
Trend Micro Apex One (2019) および OfficeScan XG server に脆弱なEXEファイルが存在します。この脆弱性により、リモートの攻撃者は影響を受けるインストール環境において、任意のパスに任意のデータを書き込み、ROOTログインをバイパスできる可能性があります。この脆弱性を悪用する際に認証は不要です。
1.1 影響
リモートの攻撃者によって、認証なしで任意のパスに任意のデータを書き込み、ROOTログインをバイパスされる可能性があります。 この脆弱性はCISAのKnown Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに登録されており、実際に攻撃で悪用されたことが確認されています。
1.2 深刻度
NVD(National Vulnerability Database)によると、CVSS v3.1の基本スコアは9.8(緊急)と評価されています。 HOL Guardは、CVSSスコアは記録されていないものの、既知の悪用が確認されているため「High」の深刻度としており、迅速な対応を促しています。
2. 対象となる環境
以下の製品がこの脆弱性の影響を受けます。
2.1 影響を受けるOSバージョン
不明。
2.2 影響を受ける設定
不明。
3. 影響を受けた時の兆候
この脆弱性が悪用された際の具体的な兆候に関する情報は、公開されている範囲では明確に記載されていません。
4. 推奨対策
4.1 本対策
ベンダー(トレンドマイクロ)の指示に従い、速やかに修正プログラムを適用してください。 CISAのKnown Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに登録されており、米国連邦政府機関には2022年5月3日までにこの脆弱性の修正が義務付けられていました。
4.2 暫定回避策(緩和策)
不明。
参照したサイト