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CVE-2019-8394 の詳細

CVEの情報

説明:
Zoho ManageEngine ServiceDesk Plus (SDP) before 10.0 build 10012 allows remote attackers to upload arbitrary files via login page customization.

CVE更新日: 2019-02-17 04:29:00.330000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 6.5

KEVの情報

KEV更新日: 2021-11-03

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.633360000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2019-8394について、以下の観点で解説します。

1. 脆弱性の概要

CVE-2019-8394は、Zoho ManageEngine ServiceDesk Plusの特定のバージョンに存在するファイルアップロードの脆弱性です。

1.1 影響 リモートの攻撃者が、ログインページのカスタマイズオプションを通じて任意のファイルをアップロードできる脆弱性です。これには悪意のあるスクリプトやウェブシェルも含まれ、結果としてリモートコード実行(RCE)につながる可能性があります。この脆弱性を悪用すると、サーバーの制御奪取、追加攻撃の実行、ランサムウェアの展開、またはネットワーク内での横移動が可能になります。アップロードされた信頼できないデータは、ManageEngineサーバー上でコードとして処理され実行される可能性があります。

1.2 深刻度 CVSS 3.0の基本スコアは6.5(MEDIUM)です。この脆弱性はCISAの既知の悪用されている脆弱性(KEV)リストに掲載されており、実際に悪用されていることが確認されています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン Zoho ManageEngine ServiceDesk Plusのビルド10.0 build 10012より前のバージョンが影響を受けます。特定のOSバージョンに限定されるものではなく、アプリケーション自体に脆弱性が存在します。

2.2 影響を受ける設定 この脆弱性は、ServiceDesk Plusのログインページカスタマイズ機能におけるファイルタイプの検証が不十分であることに起因します。攻撃者は、HTTP POSTリクエストを脆弱なファイルパス (common/FileAttachment.jsp) に対して、CustomLoginパラメータを使用することで悪用できます。悪用には、ゲスト認証情報など、最低限のネットワーク権限が必要となる場合があります。

3. 影響を受けた時の兆候

  • サーバー上へのウェブシェルマルウェアの展開。
  • 任意のシステムコマンドの実行。
  • サーバーの制御奪取。
  • 通常とは異なる外部へのネットワーク接続や活動。
  • /Manageengine/servicedesk/custom/login ディレクトリ内での予期せぬファイルの存在。
  • システムへの不正なアクセスや変更。

4. 推奨対策

4.1 本対策 * Zoho ManageEngine ServiceDesk Plusをビルド10.0 build 10012以降のバージョンにアップデートしてください。 パッチは2019年第1四半期にリリースされていますが、未だに多くのインスタンスが脆弱な状態にあると報告されています。 * 推奨されるアップデートを適用し、システムを継続的に監視することが不可欠です。 * ファイルをアップロードするソフトウェアにおける厳格なセキュリティプロトコルを導入してください。

4.2 暫定回避策(緩和策) * もし設定可能であれば、ファイル検証メカニズムを強化してください。 * ServiceDesk Plusサーバーへのアクセスを制限するために、厳格なネットワークセグメンテーションとアクセス制御を実施してください。 * サーバー上での疑わしいファイルアップロードや予期せぬプロセス実行を監視してください。 * 特に脆弱なファイルアップロードパスへのネットワークアクセスを管理することを検討してください。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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