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CVE-2019-7481 の詳細

CVEの情報

説明:
Vulnerability in SonicWall SMA100 allow unauthenticated user to gain read-only access to unauthorized resources. This vulnerablity impacted SMA100 version 9.0.0.3 and earlier.

CVE更新日: 2019-12-17 23:15:14.923000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 7.5

KEVの情報

KEV更新日: 2021-11-03

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.999060000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

CVE-2019-7481は、SonicWall Secure Mobile Access (SMA) 100シリーズに存在するSQLインジェクションの脆弱性です。

1. 脆弱性の概要

1.1 影響

認証されていない攻撃者が、SonicWall SMA100アプライアンスのデータベースに対してSQLクエリを実行し、許可されていない読み取り専用アクセスで情報にアクセスできる可能性があります。これにより、本来アクセスすべきでないレコードが読み取られる可能性があります。攻撃グループによるランサムウェア攻撃の初期侵入経路として悪用され、アカウントのブルートフォースなしにネットワークアクセスを可能にする可能性があります。

1.2 深刻度

CVSS v3による深刻度基本値は「7.5 (重要)」であり、高 severity (High) と評価されています。CVSS v2では「5.0 (警告)」です。 米国サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁(CISA)のKnown Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに掲載されており、EPSS(Exploit Prediction Scoring System)による悪用可能性は99.9%とされています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

  • SonicWall SMA100 ファームウェア 9.0.0.3 およびそれ以前のバージョンが影響を受けます。
  • また、SonicWall Secure Remote Access (SRA) 4600をはじめとする、サポート終了(End-of-Life)または限定的にサポートされているSecure Mobile Access (SMA) およびSecure Remote Access (SRA) 製品(SRA 1200、SRA 1600、SRA 4200)も影響を受けると報告されています。これらの製品は、ファームウェアバージョン9.0.0.5およびそれ以前のバージョンを実行しているデバイスでも脆弱性が残存する可能性があります。

2.2 影響を受ける設定

この脆弱性は、SonicWall SMA100シリーズのファームウェア内に存在するSQLインジェクションの脆弱性であり、特定のユーザー設定に依存するものではありません。

3. 影響を受けた時の兆候

  • 攻撃者はブルートフォースなしにVPNアクセスを通じてネットワークに侵入する可能性があります。
  • ランサムウェアを用いる攻撃グループによって標的とされ、ネットワークが侵害される可能性があります。
  • 影響を受けるマシン上でSQLインジェクションの試行を示すシグネチャが検出される可能性があります。

4. 推奨対策

4.1 本対策

  • 影響を受けるアプライアンスをファームウェアバージョン9.0.0.3より新しいバージョンにアップグレードしてください。具体的には、ファームウェアバージョン9.0.0.4以降は影響を受けません。
  • ベンダーが公開している正式なパッチを適用してください。
  • 露出したデータベースにどのような情報が含まれていたかを確認することを推奨します。

4.2 暫定回避策(緩和策)

サポート終了製品については、SonicWallからのアップデートが提供されないため、継続使用は重大なセキュリティリスクと見なすべきです。 脆弱性に対応する主要な対策はファームウェアのアップデートであり、明確な暫定回避策は示されていません。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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