CVE-2019-20500 の詳細
CVEの情報
説明:
D-Link DWL-2600AP 4.2.0.15 Rev A devices have an authenticated OS command injection vulnerability via the Save Configuration functionality in the Web interface, using shell metacharacters in the admin.cgi?action=config_save configBackup or downloadServerip parameter.
CVE更新日: 2020-03-05 15:15:11.253000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 7.8
KEVの情報
KEV更新日: 2023-06-29
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.967130000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: False
CVE-2019-20500について、以下の観点で解説します。
1. 脆弱性の概要
D-Link DWL-2600AP 4.2.0.15 Rev A デバイスには、Webインターフェースの「Save Configuration」機能において、
admin.cgi?action=config_save configBackupまたはdownloadServeripパラメータでシェルメタ文字を使用することによる、認証されたOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在します。1.1 影響
この脆弱性は、認証された攻撃者がOSコマンドインジェクションを実行できるため、システム上で任意のコードを実行される可能性があります。本脆弱性は、CISA(Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)の既知の悪用されている脆弱性(KEV)カタログに掲載されており、実際に悪用されていることが確認されています。
1.2 深刻度
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
この脆弱性は、D-Link DWL-2600AP デバイスのファームウェアバージョン 4.2.0.15 Rev A に影響を与えます。
2.2 影響を受ける設定
Webインターフェース内の「Save Configuration」機能で、
admin.cgi?action=config_save configBackupまたはdownloadServeripパラメータにおいてシェルメタ文字が適切に処理されない設定が影響を受けます。3. 影響を受けた時の兆候
この脆弱性に関する具体的な兆候は明示されていませんが、一般的なOSコマンドインジェクションの悪用があった場合、以下のような兆候が考えられます。
4. 推奨対策
4.1 本対策
ベンダーの指示に従ってアップデートを適用してください。 アップデートが提供されていない場合は、製品の使用を中止することを推奨します。
4.2 暫定回避策(緩和策)
この脆弱性に対する特定の暫定回避策は明記されていません。 しかし、本脆弱性が認証を必要とすることから、以下の一般的なセキュリティ対策を講じることでリスクを軽減できる可能性があります。
その他解説すべき観点
参照したサイト