CVE-2019-11001 の詳細
CVEの情報
説明:
On Reolink RLC-410W, C1 Pro, C2 Pro, RLC-422W, and RLC-511W devices through 1.0.227, an authenticated admin can use the "TestEmail" functionality to inject and run OS commands as root, as demonstrated by shell metacharacters in the addr1 field.
CVE更新日: 2019-04-08 17:29:00.590000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 7.2
KEVの情報
KEV更新日: 2024-12-18
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.375420000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: False
CVE-2019-11001に関する調査結果は以下の通りです。
1. 脆弱性の概要
CVE-2019-11001は、Reolink製の複数のIPカメラ製品に影響を与えるOSコマンドインジェクションの脆弱性です。認証された管理者ユーザーが、カメラの「TestEmail」機能を利用して、
addr1フィールドにシェルメタ文字を挿入することで、root権限でOSコマンドを任意の実行できる可能性があります。1.1 影響
本脆弱性が悪用された場合、機密性、完全性、可用性のいずれにも深刻な影響(HIGH/COMPLETE)を及ぼす可能性があります。攻撃者は、デバイス上でroot権限でコマンドを実行できるため、デバイスの完全な制御を奪い、データの窃取、改ざん、サービスの停止など、広範囲な被害を引き起こす可能性があります。
1.2 深刻度
本脆弱性はCISAのKEV(Known Exploited Vulnerabilities)カタログに登録されており、実際に悪用されていることが確認されています。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
Reolink RLC-410W、C1 Pro、C2 Pro、RLC-422W、RLC-511Wの各デバイスのファームウェアバージョン1.0.227以前が影響を受けます。
2.2 影響を受ける設定
本脆弱性を悪用するには、攻撃者がカメラのWebインターフェースへの認証済み管理者ログイン情報を持っている必要があります。
3. 影響を受けた時の兆候
この脆弱性に関する具体的な「影響を受けた時の兆候」(IoC)は検索結果には明記されていません。しかし、root権限での任意のOSコマンド実行が可能であるため、不審なプロセス、予期しないシステム設定の変更、異常なネットワーク通信、またはデバイスからの情報漏洩などが兆候として考えられます。
4. 推奨対策
4.1 本対策
4.2 暫定回避策(緩和策)
参照元