CVE-2019-0703 の詳細
CVEの情報
説明:
An information disclosure vulnerability exists in the way that the Windows SMB Server handles certain requests, aka 'Windows SMB Information Disclosure Vulnerability'. This CVE ID is unique from CVE-2019-0704, CVE-2019-0821.
CVE更新日: 2019-04-09 00:29:00.887000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 6.5
KEVの情報
KEV更新日: 2022-05-23
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.096400000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: False
CVE-2019-0703は、Microsoft Windows SMBサーバーにおける情報漏えいの脆弱性です。以下に、本脆弱性に関する解説を記載します。
1. 脆弱性の概要
CVE-2019-0703は、Windows SMB (Server Message Block) Serverが特定の要求を処理する方法に存在する情報漏えいの脆弱性です。
1.1 影響
この脆弱性が悪用されると、サーバーから情報が漏えいする可能性があります。
1.2 深刻度
CVSS v3.1スコアは6.5(Medium)と評価されています。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
以下のMicrosoft Windowsのバージョンが影響を受けます。 * Windows 8.1 * Windows Server 2012 * Windows 7 * Windows Server 2008 R2 * Windows Server 2008 * Windows Server 2019 * Windows 10 (バージョン 1809, 1709, 1607, 1703, 1507) * Windows Embedded 8 Standard * Windows Embedded Standard 7 * Windows Server 2016 * Windows Server 2012 R2
2.2 影響を受ける設定
Windows SMB Serverが特定の要求を処理する方法に脆弱性が存在するため、SMB Serverが有効になっている環境が影響を受けます。
3. 影響を受けた時の兆候
この脆弱性が悪用された際の具体的な兆候(例: 特定のイベントログ、異常なネットワークトラフィックパターンなど)については、提供された情報からは不明です。CISAは、2022年5月23日に本脆弱性が既知の悪用されている脆弱性(KEV)カタログに追加されたため、その日付以降のシステムログなどを確認することを推奨しています。
4. 推奨対策
4.1 本対策
Microsoftが提供するセキュリティ更新プログラム(パッチ)を適用することが、最も推奨される対策です。
4.2 暫定回避策(緩和策)
提供された情報の中には、CVE-2019-0703に特化した暫定回避策に関する明確な記述はありませんでした。一般的に、SMBサービスへのアクセスを信頼できるネットワークやホストに制限すること、適切なファイアウォールルールを設定することなどが、情報漏えいのリスクを軽減するための一般的なセキュリティ対策として考えられます。
5. その他解説すべき観点
参照したサイト