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CVE-2018-6961 の詳細

CVEの情報

説明:
VMware NSX SD-WAN Edge by VeloCloud prior to version 3.1.0 contains a command injection vulnerability in the local web UI component. This component is disabled by default and should not be enabled on untrusted networks. VeloCloud by VMware will be removing this service from the product in future releases. Successful exploitation of this issue could result in remote code execution.

CVE更新日: 2018-06-11 22:29:00.230000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 8.1

KEVの情報

KEV更新日: 2022-03-25

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.862520000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

CVE-2018-6961の解説

1. 脆弱性の概要

CVE-2018-6961は、VMware SD-WAN Edge by VeloCloudのローカルWeb UIコンポーネントにおけるコマンドインジェクションの脆弱性です。この脆弱性を悪用されると、リモートからのコード実行が可能になる可能性があります。本脆弱性はCISAの既知の悪用されている脆弱性(KEV)カタログに掲載されており、実際に悪用が確認されています。

1.1 影響

この脆弱性が悪用された場合、攻撃者は影響を受けるアプリケーションのコンテキストで任意のコードを実行できる可能性があります。 悪用が失敗した場合、サービス拒否(DoS)状態を引き起こす可能性もあります。 機密性、完全性、可用性にも影響を与える可能性があります。

1.2 深刻度

  • CVSSv3スコア: 8.1 (High)
  • CWE: CWE-77 (Command Injection)

CISAは、この脆弱性が実際に悪用されているという確かな証拠を持っているため、CVSSスコアだけでは判断できない、より強い危険信号を発しています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

VMware NSX SD-WAN Edge (VeloCloud) のバージョン3.1.0より前の製品、および2.x/3.1.1までのバージョンが影響を受けます。

2.2 影響を受ける設定

この脆弱性は、ローカルWeb UIコンポーネントに存在します。このコンポーネントはデフォルトで無効になっていますが、信頼できないネットワークで有効にすべきではありません。VMwareは将来のリリースでこのサービスを製品から削除する予定です。

3. 影響を受けた時の兆候

特段の兆候については明確に記載されていませんが、CISAが既知の悪用されている脆弱性としてカタログに追加していることから、標的型攻撃や広範なスキャンによる悪用の対象となっている可能性が高いです。 リモートコード実行やサービス拒否が発生した場合、通常とは異なるシステム動作、予期せぬ再起動、ネットワークトラフィックの異常、不審なプロセス実行などが兆候として現れる可能性があります。

4. 推奨対策

4.1 本対策

ベンダーの指示に従ってアップデートを適用することが推奨されます。 具体的には、バージョン3.1.2へのアップグレードにより、この脆弱性は解消されます。 米国連邦政府機関には、2022年4月15日までにこの脆弱性を修正することが義務付けられていました。

4.2 暫定回避策(緩和策)

ローカルWeb UIを管理ネットワークのみに制限することが推奨されます。 影響を受けるコンポーネントであるWeb GUIはデフォルトで無効になっているため、信頼できないネットワークで有効にしないようにしてください。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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