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CVE-2018-19321 の詳細

CVEの情報

説明:
The GPCIDrv and GDrv low-level drivers in GIGABYTE APP Center v1.05.21 and earlier, AORUS GRAPHICS ENGINE before 1.57, XTREME GAMING ENGINE before 1.26, and OC GURU II v2.08 expose functionality to read and write arbitrary physical memory. This could be leveraged by a local attacker to elevate privileges.

CVE更新日: 2018-12-21 23:29:00.573000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 7.8

KEVの情報

KEV更新日: 2022-10-24

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.037010000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

GIGABYTE製の複数の製品に影響を与えるCVE-2018-19321について解説します。

1. 脆弱性の概要

CVE-2018-19321は、GIGABYTE製ソフトウェアの低レベルドライバーに存在する特権昇格の脆弱性です。GIGABYTE APP Center v1.05.21以前、AORUS GRAPHICS ENGINE 1.57未満、XTREME GAMING ENGINE 1.26未満、およびOC GURU II v2.08に含まれるGPCIDrvおよびGDrv低レベルドライバーが、任意の物理メモリを読み書きする機能を公開しています。これにより、ローカルの攻撃者が特権を昇格させる可能性があります。

1.1 影響

ローカルの攻撃者がこの脆弱性を悪用することで、影響を受けるシステムの任意の物理メモリを読み書きし、最終的に特権を昇格させ、システムの完全な制御を奪う可能性があります。

1.2 深刻度

NVD (National Vulnerability Database) によるCVSS 3.1のスコアは7.8(高)です。 この脆弱性は、CISA(サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁)のKnown Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに掲載されており、実際に攻撃で悪用された証拠があることが確認されています。 CISAは、この脆弱性に対する連邦政府機関の修正期限を2022年11月14日と定めており、これはリスクが高いと評価されていることを示唆しています。

2. 対象となる環境

GIGABYTE製の一部のソフトウェアに含まれる低レベルドライバーが影響を受けます。

2.1 影響を受けるOSバージョン

特定のOSバージョンの記載は見当たりませんでした。この脆弱性は、Windows上で動作するGIGABYTE製ソフトウェアのドライバーに起因するため、Windows OSが搭載されたシステムが影響を受ける可能性があります。

2.2 影響を受ける設定

以下のGIGABYTE製ソフトウェアの特定のバージョンが影響を受けます。

  • GIGABYTE APP Center v1.05.21以前
  • AORUS GRAPHICS ENGINE 1.57未満
  • XTREME GAMING ENGINE 1.26未満
  • OC GURU II v2.08

3. 影響を受けた時の兆候

この脆弱性は、ローカルの攻撃者による特権昇格に利用される可能性があり、直接的なシステム障害や明確な兆候が確認されるとは限りません。しかし、もし悪用された場合、システムログに予期しないドライバーの活動、不明なプロセスの実行、または通常ではありえないアクセス権限での操作の形跡が残る可能性があります。詳細な兆候については明確な情報が見つかりませんでした。

4. 推奨対策

4.1 本対策

GIGABYTEは、これらの潜在的な脆弱性を軽減するためにソフトウェアアップデートをリリースしています。影響を受けるソフトウェアのユーザーは、以下のバージョン以降にアップデートすることが推奨されています。

  • GIGABYTE APP Center B19.0422.1以降
  • AORUS GRAPHICS ENGINE 1.57以降
  • XTREME GAMING ENGINE 1.27以降
  • OC GURU II v2.08 (このユーティリティは提供終了)

ベンダーの指示に従い、速やかにアップデートを適用してください。

4.2 暫定回避策(緩和策)

この脆弱性に対する具体的な暫定回避策に関する情報は見つかりませんでした。可能な限り、影響を受けるソフトウェアの最新バージョンへのアップデートを適用することが最も推奨される対策です。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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