CVE-2018-0175 の詳細
CVEの情報
説明:
Format String vulnerability in the Link Layer Discovery Protocol (LLDP) subsystem of Cisco IOS Software, Cisco IOS XE Software, and Cisco IOS XR Software could allow an unauthenticated, adjacent attacker to cause a denial of service (DoS) condition or execute arbitrary code with elevated privileges on an affected device. Cisco Bug IDs: CSCvd73664.
CVE更新日: 2018-03-28 22:29:01.280000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 8.0
KEVの情報
KEV更新日: 2022-03-03
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.034780000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: False
CVE-2018-0175に関する調査結果を以下に解説します。
1. 脆弱性の概要
Cisco IOS Software、Cisco IOS XE Software、およびCisco IOS XR SoftwareのLink Layer Discovery Protocol (LLDP) サブシステムに存在するフォーマット文字列の脆弱性、またはバッファオーバーフローの脆弱性です。 この脆弱性により、認証されていない隣接する攻撃者がサービス拒否(DoS)状態を引き起こしたり、影響を受けるデバイス上で昇格された権限で任意のコードを実行したりする可能性があります。 この脆弱性は、LLDPメッセージ内の特定のフィールドの不適切な処理に起因します。 CISAのKnown Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログにリストされており、実世界での悪用が確認されています。
1.1 影響
1.2 深刻度
2. 対象となる環境
Cisco IOS Software、Cisco IOS XE Software、およびCisco IOS XR Softwareの脆弱なリリースが稼働しており、LLDPサブシステムが有効になっているCiscoデバイスが影響を受けます。
2.1 影響を受けるOSバージョン
Cisco IOS Software、Cisco IOS XE Software、およびCisco IOS XR Softwareの脆弱なリリースが対象です。具体的な影響を受けるバージョンは、各製品のCiscoセキュリティアドバイザリの「修正済みソフトウェア」セクションを参照する必要があります。 デバイスで稼働しているソフトウェアリリースを確認するには、CLIで
show versionコマンドを使用できます。2.2 影響を受ける設定
LLDPサブシステムが有効になっているデバイスが影響を受けます。攻撃は、隣接する攻撃者(同じローカルネットワークセグメントにいるか、LLDPプロトコルデータユニット(PDU)をデバイスに送信できる攻撃者)によって行われます。
3. 影響を受けた時の兆候
4. 推奨対策
4.1 本対策
4.2 暫定回避策(緩和策)
Ciscoは、これらの脆弱性に対処するための回避策はないと明言しています。
参照したサイト