CVE-2017-9248 の詳細
CVEの情報
説明:
Telerik.Web.UI.dll in Progress Telerik UI for ASP.NET AJAX before R2 2017 SP1 and Sitefinity before 10.0.6412.0 does not properly protect Telerik.Web.UI.DialogParametersEncryptionKey or the MachineKey, which makes it easier for remote attackers to defeat cryptographic protection mechanisms, leading to a MachineKey leak, arbitrary file uploads or downloads, XSS, or ASP.NET ViewState compromise.
CVE更新日: 2017-07-03 19:29:00.270000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2021-11-03
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.750980000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2017-9248に関する脆弱性の調査結果を以下に解説します。
1. 脆弱性の概要
Progress Telerik UI for ASP.NET AJAX の
Telerik.Web.UI.dll、および Progress Sitefinity の特定のバージョンにおいて、Telerik.Web.UI.DialogParametersEncryptionKeyまたはMachineKeyが適切に保護されていない脆弱性です。これにより、リモートの攻撃者が暗号保護メカニズムを回避しやすくなります。1.1 影響
本脆弱性が悪用されると、MachineKey の漏洩、任意のファイルのアップロードまたはダウンロード、クロスサイトスクリプティング (XSS) 攻撃、または ASP.NET ViewState の内容の改ざんにつながる可能性があります。
1.2 深刻度
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
本脆弱性は特定のOSバージョンに依存するものではなく、影響を受けるソフトウェアコンポーネントが稼働する環境が対象となります。
2.2 影響を受ける設定
3. 影響を受けた時の兆候
直接的な「兆候」として、以下のような事象が発生する可能性があります。 * MachineKey の漏洩 * 意図しないファイルのアップロードやダウンロード * WebサイトでのXSS攻撃の発生 * ASP.NET ViewState の改ざん
4. 推奨対策
4.1 本対策
開発元であるProgress Software Corporationが提供する情報に基づき、対象製品を最新版へアップデートしてください。 具体的には、Telerik UI for ASP.NET AJAX を R2 2017 SP1 以降に、Sitefinity を 10.0.6412.0 以降に更新することが推奨されます。
4.2 暫定回避策(緩和策)
このCVEに特化した具体的な暫定回避策は検索結果からは不明です。 一般的には、セキュリティパッチが提供されていない場合や、即時適用が難しい場合には、以下の対策が検討されます。 * 設定変更による脆弱性のある機能の無効化または制限 * アクセス制限の実施 * 機能停止 * ネットワーク分離 * WAF (Web Application Firewall) や EDR (Endpoint Detection and Response) などのセキュリティ製品による補完策の導入
他に解説すべき観点
参照したサイト