CVE-2017-6077 の詳細
CVEの情報
説明:
ping.cgi on NETGEAR DGN2200 devices with firmware through 10.0.0.50 allows remote authenticated users to execute arbitrary OS commands via shell metacharacters in the ping_IPAddr field of an HTTP POST request.
CVE更新日: 2017-02-22 23:59:00.190000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2022-03-07
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.687120000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2017-6077は、NETGEAR DGN2200デバイスにおけるコマンドインジェクションの脆弱性です。
1. 脆弱性の概要
NETGEAR DGN2200デバイスのファームウェア(バージョン10.0.0.50まで)に存在する
ping.cgiスクリプトには、リモートの認証されたユーザーが任意のOSコマンドを実行できる脆弱性があります。この脆弱性は、HTTP POSTリクエストのping_IPAddrフィールドにシェルメタキャラクタを注入することによって悪用されます。1.1 影響
リモートの認証された攻撃者が、NETGEAR DGN2200デバイス上で任意のOSコマンドを実行できるようになります。
1.2 深刻度
このCVEは、CISA(Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)の既知の悪用されている脆弱性カタログ(Known Exploited Vulnerabilities Catalog)に掲載されています。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
NETGEAR DGN2200デバイスのファームウェアバージョン10.0.0.50までが影響を受けます。
2.2 影響を受ける設定
この脆弱性は
ping.cgiコンポーネントおよびping_IPAddrフィールドの処理に起因するため、特定の「設定」ではなく、製品自体の実装上の欠陥です。3. 影響を受けた時の兆候
影響を受けた際の具体的な兆候については、公開されている情報からは明確に記述されていません。不正なコマンド実行が行われた場合、デバイスの予期せぬ動作や設定変更、または不正なネットワーク活動などが観察される可能性がありますが、直接的な兆候は不明です。
4. 推奨対策
4.1 本対策
ベンダーの指示に従って、セキュリティアップデートを適用することが推奨されます。NETGEARは、このリモートコマンド実行およびCSRF脆弱性に関するセキュリティアドバイザリ(KB 000037343)を公開しています。
4.2 暫定回避策(緩和策)
この脆弱性に対する具体的な暫定回避策は公開情報からは見つかりませんでした。
他に解説すべき観点
参照したサイト