CVE-2017-15944 の詳細
CVEの情報
説明:
Palo Alto Networks PAN-OS before 6.1.19, 7.0.x before 7.0.19, 7.1.x before 7.1.14, and 8.0.x before 8.0.6 allows remote attackers to execute arbitrary code via vectors involving the management interface.
CVE更新日: 2017-12-11 17:29:00.490000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2022-08-18
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.983400000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2017-15944に関する調査結果を以下に解説します。
1. 脆弱性の概要
CVE-2017-15944は、Palo Alto NetworksのPAN-OSおよびPanoramaの管理インターフェースに存在する複数の脆弱性を組み合わせて悪用することで、認証前にリモートコード実行(RCE)が可能となる脆弱性です。
1.1 影響
この脆弱性が悪用されると、攻撃者は最高権限を持つユーザーのコンテキストでPalo Alto NetworksのPAN-OSまたはPanoramaデバイス上でリモートからコードを実行する可能性があります。 攻撃の試行が失敗した場合、サービス運用妨害(DoS)状態になる可能性もあります。
1.2 深刻度
深刻度は「緊急(CRITICAL)」に分類されており、CVSSスコアは9.8です。 また、CISAの既知の悪用されている脆弱性(KEV)リストに掲載されており、悪用される可能性が高いとされています(EPSS確率98.3%)。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
以下のPAN-OSおよびPanoramaのバージョンが影響を受けます。
2.2 影響を受ける設定
この脆弱性は、デバイスの管理インターフェースを介して悪用されます。 ベンダーは、デバイスのWebインターフェースをインターネットに公開しないよう推奨しています。
3. 影響を受けた時の兆候
不明。
4. 推奨対策
4.1 本対策
影響を受けるバージョンを使用している場合、Palo Alto Networksが提供する修正済みのPAN-OSバージョンにアップグレードしてください。 具体的には、PAN-OS 6.1.19、7.0.19、7.1.14、8.0.6以降のバージョンがこの脆弱性に対応しています。
4.2 暫定回避策(緩和策)
他に解説すべき観点
参照したサイト