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CVE-2017-12238 の詳細

CVEの情報

説明:
A vulnerability in the Virtual Private LAN Service (VPLS) code of Cisco IOS 15.0 through 15.4 for Cisco Catalyst 6800 Series Switches could allow an unauthenticated, adjacent attacker to cause a C6800-16P10G or C6800-16P10G-XL type line card to crash, resulting in a denial of service (DoS) condition. The vulnerability is due to a memory management issue in the affected software. An attacker could exploit this vulnerability by creating a large number of VPLS-generated MAC entries in the MAC address table of an affected device. A successful exploit could allow the attacker to cause a C6800-16P10G or C6800-16P10G-XL type line card to crash, resulting in a DoS condition. This vulnerability affects Cisco Catalyst 6800 Series Switches that are running a vulnerable release of Cisco IOS Software and have a Cisco C6800-16P10G or C6800-16P10G-XL line card in use with Supervisor Engine 6T. To be vulnerable, the device must also be configured with VPLS and the C6800-16P10G or C6800-16P10G-XL line card needs to be the core-facing MPLS interfaces. Cisco Bug IDs: CSCva61927.

CVE更新日: 2017-09-29 01:34:48.997000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 6.5

KEVの情報

KEV更新日: 2022-03-03

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.020170000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2017-12238に関する脆弱性調査結果を以下に解説します。

1. 脆弱性の概要

Cisco Catalyst 6800シリーズスイッチのCisco IOSソフトウェアに含まれるVirtual Private LAN Service (VPLS) コードにおけるメモリ管理の問題に起因するサービス拒否(DoS)の脆弱性です。攻撃者は、影響を受けるデバイスのMACアドレステーブルに大量のVPLS生成MACエントリを作成することで、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃が成功すると、C6800-16P10GまたはC6800-16P10G-XLタイプのラインカードをクラッシュさせ、サービス拒否状態を引き起こす可能性があります。

1.1 影響

  • 可用性への影響: 高 (C6800-16P10GまたはC6800-16P10G-XLタイプのラインカードがクラッシュし、サービス拒否状態が発生するため)
  • 機密性への影響: なし
  • 完全性への影響: なし

1.2 深刻度

  • CVSS v3.0 基本評価基準: 7.4 (High)
  • CVSS v3.1 基本評価基準: 6.5 (Medium)
    • (NVDおよびSMS DataTechでは6.5と評価されていますが、Ciscoのアドバイザリでは7.4と評価されています)
  • CISA KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログへのリスト: 悪用が確認されており、CISA KEVカタログに掲載されています。CISA KEVへの追加日は2022年3月2日です。

2. 対象となる環境

この脆弱性は、脆弱なリリースのCisco IOSソフトウェアを実行し、スーパーバイザーエンジン6Tと共にCisco C6800-16P10GまたはC6800-16P10G-XLラインカードを使用しているCisco Catalyst 6800シリーズスイッチに影響を及ぼします。

2.1 影響を受けるOSバージョン

  • Cisco IOS Softwareの脆弱なリリース (Cisco IOS 15.0から15.4まで)
  • Cisco IOS XE Software、Cisco IOS XR Software、またはCisco NX-OS Softwareは影響を受けません。

2.2 影響を受ける設定

脆弱性を持つには、以下の設定が必要です。

  • デバイスがVPLS (Virtual Private LAN Service) で構成されていること。
  • C6800-16P10GまたはC6800-16P10G-XLラインカードがコア向けのMPLSインターフェースであること。

3. 影響を受けた時の兆候

  • C6800-16P10GまたはC6800-16P10G-XLタイプのラインカードがクラッシュする。
  • Cisco Catalyst 6800シリーズスイッチがサービス拒否 (DoS) 状態になる。

4. 推奨対策

4.1 本対策

  • Ciscoが提供するソフトウェアアップデートを適用してください。
    • 具体的な修正済みソフトウェアリリースについては、Ciscoのセキュリティアドバイザリの「Fixed Software」セクションを参照してください。

4.2 暫定回避策(緩和策)

  • この脆弱性に対する回避策は存在しません。

その他解説すべき観点

  • Cisco Bug ID: CSCva61927

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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