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CVE-2017-12232 の詳細

CVEの情報

説明:
A vulnerability in the implementation of a protocol in Cisco Integrated Services Routers Generation 2 (ISR G2) Routers running Cisco IOS 15.0 through 15.6 could allow an unauthenticated, adjacent attacker to cause an affected device to reload, resulting in a denial of service (DoS) condition. The vulnerability is due to a misclassification of Ethernet frames. An attacker could exploit this vulnerability by sending a crafted Ethernet frame to an affected device. A successful exploit could allow the attacker to cause the affected device to reload, resulting in a DoS condition. Cisco Bug IDs: CSCvc03809.

CVE更新日: 2017-09-29 01:34:48.780000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 6.5

KEVの情報

KEV更新日: 2022-03-03

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.021530000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

今回はCVE-2017-12232について、ご要望の観点から解説します。

1. 脆弱性の概要

Cisco Integrated Services Routers Generation 2 (ISR G2) ルーターのCisco IOSに存在するプロトコル実装の脆弱性です。この脆弱性は、イーサネットフレームの誤分類に起因します。認証されていない隣接攻撃者が、細工されたイーサネットフレームを送信することで、対象デバイスをリロードさせ、サービス拒否(DoS)状態を引き起こす可能性があります。

1.1 影響

攻撃が成功すると、対象のCiscoデバイスが再起動し、結果としてサービス拒否(DoS)状態に陥る可能性があります。

1.2 深刻度

  • CVSSv3.0: 基本スコア 6.5 (Medium)
  • この脆弱性はCISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) の既知の悪用されている脆弱性カタログ(Known Exploited Vulnerabilities Catalog, KEV)にリストされており、実際に悪用されたことが確認されています。 CISAは2022年3月24日までに修正を推奨しています。
  • EPSS (Exploit Prediction Scoring System) は2.2%と評価されています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

Cisco IOS Softwareバージョン 15.0 から 15.6 を実行しているCisco Integrated Services Routers Generation 2 (ISR G2) ルーターが影響を受けます。

2.2 影響を受ける設定

不明。プロトコル実装の脆弱性であるため、特定の詳細な設定というよりは、対象OSバージョンが動作していることで影響を受けます。

3. 影響を受けた時の兆候

  • 対象のCiscoデバイスが予期せずリロードする。
  • デバイスのログに異常な再起動の試行やプロトコル異常の兆候が記録される可能性があります。

4. 推奨対策

4.1 本対策

Ciscoから提供されている最新のセキュリティパッチを適用することが推奨されます。 使用中のデバイスモデルとIOSバージョンを確認し、製造元が提供する最新のセキュリティパッチが適用されたIOSバージョンに直ちにアップデートしてください。

4.2 暫定回避策(緩和策)

  • パッチの適用が困難な場合は、ネットワークアクセス制御(ACL)を強化し、信頼できないデバイスや外部の隣接攻撃者からのアクセスを物理的および論理的に遮断することが考えられます。
  • デバイスのログを常時監視し、異常なリロード試行やプロトコル異常の兆候が発見された場合は、直ちにネットワーク隔離措置を講じてください。

他に解説すべき観点

  • Cisco Bug ID: CSCvc03809
  • この脆弱性は、Ciscoが2022年12月に公表した、悪用が確認された複数の脆弱性の一つとして挙げられています。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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