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CVE-2017-0222 の詳細

CVEの情報

説明:
A remote code execution vulnerability exists when Internet Explorer improperly accesses objects in memory, aka "Internet Explorer Memory Corruption Vulnerability." This CVE ID is unique from CVE-2017-0226.

CVE更新日: 2017-05-12 14:29:02.143000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 8.8

KEVの情報

KEV更新日: 2022-02-25

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.296450000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2017-0222に関する脆弱性の調査結果を以下に解説します。

1. 脆弱性の概要

CVE-2017-0222は、Microsoft Internet Explorerにおけるリモートでコードが実行される脆弱性(メモリ破損の脆弱性)です。Internet Explorerがメモリ内のオブジェクトに不適切にアクセスする際に発生します。 この脆弱性は、CVE-2017-0226およびCVE-2017-03306とは異なるものです。

1.1 影響

攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、現在のユーザーと同じユーザー権限で任意のコードを実行できる可能性があります。

1.2 深刻度

  • CVSS v3.1基本評価値: 8.8 (High)
  • CVSS v2.0基本評価値: 7.6 (High)
  • このCVEはCISAのKnown Exploited Vulnerabilities(KEV)カタログに掲載されており、実際に悪用されたことが確認されています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

主にMicrosoft Internet Explorerが稼働するWindowsオペレーティングシステムに影響します。具体的には、Windows Server 2008 R2 SP1 x64などが影響を受ける構成として挙げられています。 また、Windows Server 2012向けにもセキュリティ更新プログラムが提供されています。

2.2 影響を受ける設定

Internet Explorerがメモリ内のオブジェクトに不適切にアクセスする際に脆弱性が発現するため、特定の非標準設定が影響を受けるという情報は見当たりません。Internet Explorerのデフォルト設定が影響を受けると考えられます。

3. 影響を受けた時の兆候

本脆弱性自体が直接的に引き起こす特定の「影響を受けた時の兆候」に関する具体的な情報は見当たりません。リモートコード実行の脆弱性であるため、攻撃者がシステム上で任意のコードを実行した結果として、システムのパフォーマンス低下、予期せぬアプリケーションのクラッシュ、不正なファイルの作成、データの改ざん、情報の窃取などの兆候が現れる可能性があります。

4. 推奨対策

4.1 本対策

ベンダー(Microsoft)から提供されているセキュリティ更新プログラムを適用することが最も推奨される対策です。 この脆弱性に対する修正は、2017年5月のセキュリティ更新プログラムに含まれています。

4.2 暫定回避策(緩和策)

本脆弱性に対する具体的な暫定回避策や緩和策は、参照した情報からは見当たりませんでした。引き続きセキュリティ更新プログラムの適用が推奨されます。

参照元

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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