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CVE-2016-8562 の詳細

CVEの情報

説明:
A vulnerability has been identified in SIMATIC CP 1543-1 (All versions < V2.0.28), SIPLUS NET CP 1543-1 (All versions < V2.0.28). Under special conditions it was possible to write SNMP variables on port 161/udp which should be read-only and should only be configured with TIA-Portal. A write to these variables could reduce the availability or cause a denial-of-service.

CVE更新日: 2016-11-18 21:59:02.033000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 7.5

KEVの情報

KEV更新日: 2022-03-03

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.036100000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2016-8562について、以下の観点で解説します。

1. 脆弱性の概要

SIMATIC CP 1543-1およびSIPLUS NET CP 1543-1において、特殊な条件下で、TIA-Portalでのみ設定可能であるはずの読み取り専用SNMP変数(ポート161/UDP)への書き込みが可能になる脆弱性です。 この変数への書き込みにより、可用性が低下したり、サービス運用妨害(DoS)が発生したりする可能性があります。

1.1 影響

  • 可用性の低下
  • サービス運用妨害 (Denial of Service; DoS)

1.2 深刻度

CVSS v3 基本評価値: 5.3 CVSS v3 ベクタースコア: AV:N/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

  • SIMATIC CP 1543-1 (すべてのバージョン < V2.0.28)
  • SIPLUS NET CP 1543-1 (すべてのバージョン < V2.0.28)

2.2 影響を受ける設定

  • ポート161/UDPで動作する、読み取り専用であるべきSNMP変数。

3. 影響を受けた時の兆候

不明

4. 推奨対策

4.1 本対策

  • ベンダーの指示に従ってアップデートを適用してください。
  • Siemens Security Advisory SSA-672373に、より詳細な緩和策が記載されています。

4.2 暫定回避策(緩和策)

  • すべての制御システムデバイスおよび/またはシステムのネットワーク公開を最小限に抑え、インターネットからアクセスできないようにしてください。
  • 制御システムネットワークとリモートデバイスをファイアウォールの背後に配置し、ビジネスネットワークから分離してください。
  • リモートアクセスが必要な場合は、VPN(Virtual Private Networks)などの安全な方法を使用してください。ただし、VPN自体に脆弱性が存在する可能性があり、常に最新バージョンに更新する必要があります。また、VPNのセキュリティは接続されているデバイスのセキュリティに依存することに留意してください。

他に解説すべき観点

  • CVE(Common Vulnerabilities and Exposures): サイバーセキュリティの脆弱性を標準化するための識別子です。 脆弱性管理の基盤として、セキュリティ問題の識別、共有、解決を容易にする目的で利用されています。
  • CVSS(Common Vulnerability Scoring System): 脆弱性の深刻度を評価するための共通のオープンなフレームワークです。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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