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CVE-2016-7256 の詳細

CVEの情報

説明:
atmfd.dll in the Windows font library in Microsoft Windows Vista SP2, Windows Server 2008 SP2 and R2 SP1, Windows 7 SP1, Windows 8.1, Windows Server 2012 Gold and R2, Windows RT 8.1, Windows 10 Gold, 1511, and 1607, and Windows Server 2016 allows remote attackers to execute arbitrary code via a crafted web site, aka "Open Type Font Remote Code Execution Vulnerability."

CVE更新日: 2016-11-10 07:00:10.537000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 8.8

KEVの情報

KEV更新日: 2022-05-25

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.645910000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2016-7256は、Windowsフォントライブラリの脆弱性に関するものです。

1. 脆弱性の概要

Windowsフォントライブラリが特別に細工された埋め込みフォントを不適切に処理する際に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者がこの脆弱性を悪用することに成功した場合、影響を受けるシステムを完全に制御する可能性があります。

1.1 影響

本脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者によって影響を受けるシステムが完全に制御される可能性があります。これは、巧妙に細工されたフォントを含むウェブサイトの閲覧や、悪意のあるドキュメントを開くことによって引き起こされる可能性があります。

1.2 深刻度

  • CVSS v3.1基本評価基準: 8.8 (High)
  • CVSS v2基本評価基準: 9.3 (危険)

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

以下のMicrosoft WindowsおよびWindows Serverのバージョンが影響を受けます。

  • Microsoft Windows Vista SP2 および x64 Edition SP2
  • Microsoft Windows 7 for 32-bit Systems SP1 および for x64-based Systems SP1
  • Microsoft Windows 8.1 for 32-bit Systems および for x64-based Systems
  • Microsoft Windows RT 8.1
  • Microsoft Windows Server 2008 for 32-bit Systems SP2, for x64-based Systems SP2, for Itanium-based Systems SP2 (Server Core インストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems SP1, for Itanium-based Systems SP1 (Server Core インストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2012 (Server Core インストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2012 R2 (Server Core インストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2016 for x64-based Systems (Server Core インストールを含む)

2.2 影響を受ける設定

特定の「影響を受ける設定」は明確に確認されていません。この脆弱性はWindowsフォントライブラリの処理に関連するものです。

3. 影響を受けた時の兆候

影響を受けた際の具体的な兆候については、公開されている情報からは不明です。

4. 推奨対策

4.1 本対策

Microsoftより正式なセキュリティ更新プログラムが公開されています。ベンダー情報を参照し、適切な対策を実施してください。具体的には、Microsoft Security Bulletin MS16-132 および MS16-146 に含まれる更新プログラムを適用することが推奨されます。

4.2 暫定回避策(緩和策)

マイクロソフトは、この脆弱性に対する直接的な回避策を確認していません。しかし、関連する脆弱性(CVE-2016-7210)の回避策として、Windows 8以降のOSでATMFDを無効にするオプションの手順が示されています。この措置は、CVE-2016-7256に直接対応するものではありませんが、グラフィックスコンポーネント関連の緩和策として検討される可能性があります。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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