CVE-2016-1019 の詳細
CVEの情報
説明:
Adobe Flash Player 21.0.0.197 and earlier allows remote attackers to cause a denial of service (application crash) or possibly execute arbitrary code via unspecified vectors, as exploited in the wild in April 2016.
CVE更新日: 2016-04-07 10:59:01.447000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2022-03-03
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.223160000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2016-1019に関する脆弱性の調査結果を以下の観点で解説します。
1. 脆弱性の概要
Adobe Flash Player 21.0.0.197およびそれ以前のバージョンに存在する、リモートからの攻撃を可能にする重大な脆弱性です。この脆弱性は「Type Confusion (型混乱)」として説明されています。攻撃者は、特定の細工を施したFlashコンテンツをユーザーに閲覧させることで、サービス運用妨害(アプリケーションのクラッシュ)を引き起こしたり、さらには任意のコードを実行してシステムを乗っ取ったりする可能性があります。2016年4月には、この脆弱性が実世界で積極的に悪用されていることが確認されました。
1.1 影響
1.2 深刻度
CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H(AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P)2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
以下のOS上で動作するAdobe Flash Playerが影響を受けます。 * Windows (Windows 10 およびそれ以前のバージョンを含む) * Macintosh (macOS) * Linux * Chrome OS
2.2 影響を受ける設定
特定の「設定」が脆弱性に影響を与えるという記述は確認できませんでした。脆弱性のあるAdobe Flash Playerがインストールされている場合、デフォルトの設定であっても影響を受ける可能性があります。
3. 影響を受けた時の兆候
4. 推奨対策
4.1 本対策
4.2 暫定回避策(緩和策)
その他に解説すべき観点
参照したサイト: