CVE-2015-5317 の詳細
CVEの情報
説明:
The Fingerprints pages in Jenkins before 1.638 and LTS before 1.625.2 might allow remote attackers to obtain sensitive job and build name information via a direct request.
CVE更新日: 2015-11-25 20:59:07.680000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 7.5
KEVの情報
KEV更新日: 2023-05-12
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.230030000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2015-5317について、以下の観点で解説します。
1. 脆弱性の概要
JenkinsのFingerprintsページにおいて、リモートの攻撃者が直接リクエストを送信することで、機密性の高いジョブ名やビルド名情報を取得する可能性があります。
1.1 影響
この脆弱性により、リモートの攻撃者がJenkinsのユーザーインターフェース (UI) を介して、機密性の高いジョブ名やビルド名などの情報を開示される可能性があります。
1.2 深刻度
この脆弱性は、CISAのKnown Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログにもリストされており、実際に悪用されたことが知られています。EPSS (Exploit Prediction Scoring System) は23.0%です。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
この脆弱性はJenkinsアプリケーションに固有のものであり、特定のOSバージョンではなく、Jenkinsのバージョンに依存します。
2.2 影響を受ける設定
Jenkinsの以下のバージョンが影響を受けます。 * Jenkins 1.638より前のバージョン * Jenkins LTS 1.625.2より前のバージョン
3. 影響を受けた時の兆候
影響を受けた際の直接的なシステム障害などの兆候は報告されていませんが、Fingerprintsページへの不正な直接リクエストによって、機密情報(ジョブ名やビルド名)が外部に漏洩している可能性があります。
4. 推奨対策
4.1 本対策
Jenkinsを以下のバージョンにアップデートしてください。 * Jenkins 1.638以降のバージョン * Jenkins LTS 1.625.2以降のバージョン
4.2 暫定回避策(緩和策)
この脆弱性に対する具体的な暫定回避策は公開されていません。不明。
参照したサイト