CVE-2013-2551 の詳細
CVEの情報
説明:
Use-after-free vulnerability in Microsoft Internet Explorer 6 through 10 allows remote attackers to execute arbitrary code via a crafted web site that triggers access to a deleted object, as demonstrated by VUPEN during a Pwn2Own competition at CanSecWest 2013, aka "Internet Explorer Use After Free Vulnerability," a different vulnerability than CVE-2013-1308 and CVE-2013-1309.
CVE更新日: 2013-03-11 10:55:01.070000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 8.8
KEVの情報
KEV更新日: 2022-03-28
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.739180000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: False
CVE-2013-2551について以下の観点で解説します。
1. 脆弱性の概要
CVE-2013-2551は、Microsoft Internet Explorer 6から10までのバージョンに存在するUse-after-freeの脆弱性です。攻撃者は、細工されたウェブサイトを通じて削除されたオブジェクトへのアクセスを誘発することで、リモートから任意のコードを実行することが可能です。この脆弱性は、2013年のCanSecWestで開催されたPwn2OwnコンテストでVUPENによって実証されました。これは「Internet Explorer Use After Free Vulnerability」として知られています。
1.1 影響
この脆弱性が悪用された場合、リモートの攻撃者によって任意のコードが実行される可能性があります。これにより、攻撃者は現在のログインユーザーのコンテキストでコードを実行し、結果としてシステムを完全に制御する可能性があります(機密性、完全性、可用性のすべてにおいて高い影響)。
1.2 深刻度
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
この脆弱性はInternet Explorerブラウザに存在するため、脆弱なバージョンのIEが稼働している様々なWindowsオペレーティングシステムが影響を受けます。例えば、Windows Server 2008 R2 SP1 (x64)のCPEが関連情報として言及されています。
2.2 影響を受ける設定
特定の脆弱な設定は明記されていません。脆弱なバージョンのInternet Explorerを使用している場合、ユーザーが細工されたウェブサイトを閲覧するとこの脆弱性が悪用される可能性があります。
3. 影響を受けた時の兆候
4. 推奨対策
4.1 本対策
4.2 暫定回避策(緩和策)
参照したサイト