CVE-2013-2251 の詳細
CVEの情報
説明:
Apache Struts 2.0.0 through 2.3.15 allows remote attackers to execute arbitrary OGNL expressions via a parameter with a crafted (1) action:, (2) redirect:, or (3) redirectAction: prefix.
CVE更新日: 2013-07-20 03:37:30.737000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2022-03-25
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.999980000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2013-2251は、Apache Struts 2の深刻な脆弱性であり、リモートからの任意のコード実行を可能にします。この脆弱性は、CISAの既知の悪用されている脆弱性(KEV)カタログにも含まれており、実際に悪用が確認されています。
1. 脆弱性の概要
Apache Struts 2.0.0から2.3.15までのバージョンにおいて、DefaultActionMapperが「action:」、「redirect:」、または「redirectAction:」といったプレフィックスを持つパラメータの値を適切にサニタイズしないことに起因します。これにより、攻撃者は細工したHTTPリクエストを送信することで、OGNL(Object-Graph Navigation Language)式を介して任意のJavaコードやOSコマンドをサーバー上で実行できる可能性があります。
1.1 影響
この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者によって、Apache Strutsが稼働しているサーバー上で任意のコマンドが実行される可能性があります。これにより、機密性の高い情報の漏洩、データの改ざん、システムの可用性への影響など、深刻な被害につながるおそれがあります。
1.2 深刻度
この脆弱性は、CISAのKnown Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに登録されており、実際に攻撃で悪用されていることが確認されています。攻撃の複雑さは低く、認証不要で悪用可能です。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
この脆弱性はApache StrutsというWebアプリケーションフレームワークに存在するため、特定のOSバージョンに限定されるものではありません。Apache Strutsを使用している任意のOS環境が影響を受けます。
2.2 影響を受ける設定
3. 影響を受けた時の兆候
この脆弱性が悪用された場合、通常は任意のコマンド実行が行われるため、以下のような兆候が考えられます。
4. 推奨対策
4.1 本対策
4.2 暫定回避策(緩和策)
参照したサイト