CVE-2013-0631 の詳細
CVEの情報
説明:
Adobe ColdFusion 9.0, 9.0.1, and 9.0.2 allows attackers to obtain sensitive information via unspecified vectors, as exploited in the wild in January 2013.
CVE更新日: 2013-01-09 01:55:03.617000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 7.5
KEVの情報
KEV更新日: 2022-03-07
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.664130000
EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2013-0631について、以下の観点で解説します。
1. 脆弱性の概要
Adobe ColdFusion 9.0、9.0.1、および9.0.2に存在する情報漏えいの脆弱性です。攻撃者は特定の不特定な手法を通じて、機密情報を取得できる可能性があります。この脆弱性は、2013年1月にすでに悪用が確認されています。
Adobe ColdFusionは、Adobe社が提供する動的なWebサーバー製品であり、CFML(ColdFusion Markup Language)はWebアプリケーション向けのプログラミング言語です。
1.1 影響
機密情報の漏えいを引き起こします。攻撃者はこの脆弱性を悪用して機密情報を取得し、その情報をさらなる攻撃に利用する可能性があります。
1.2 深刻度
この脆弱性を含むAdobe ColdFusionの複数の脆弱性について、Adobe社は優先度「1」の「Critical(緊急)」と評価しており、提供されたホットフィックスはこれらの「Criticalな脆弱性」に対処するものです。
NVD(National Vulnerability Database)におけるCVE-2013-0631の公開日は2013年1月8日です。また、CISA(サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁)の「Known Exploited Vulnerabilities Catalog(既知の悪用された脆弱性カタログ)」に登録されており、実際の攻撃での悪用が確認されています。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
この脆弱性はプラットフォームに依存せず、すべてのプラットフォームが影響を受けます。
2.2 影響を受ける設定
以下のAdobe ColdFusionのバージョンが影響を受けます。 * Adobe ColdFusion 9.0 * Adobe ColdFusion 9.0.1 * Adobe ColdFusion 9.0.2
3. 影響を受けた時の兆候
提供された情報では、CVE-2013-0631に特化した明確な「影響を受けた時の兆候」は具体的に記載されていません。「情報漏えい」が影響の内容であるため、異常なデータアクセスや外部への情報送信などが考えられますが、詳細な検知方法は不明です。
4. 推奨対策
4.1 本対策
ベンダーの指示に従い、速やかにアップデートを適用してください。Adobe社は、Windows、Macintosh、UNIX版のColdFusion 9.0.2、9.0.1、9.0向けにセキュリティホットフィックスをリリースしています。ユーザーは、セキュリティ速報APSB13-03で提供されている手順に従って、製品のインストールを更新することが推奨されます。
4.2 暫定回避策(緩和策)
直ちにアップグレードが不可能な場合は、露出を制限し、監視を強化することが推奨されます。
ColdFusion 8.x以前のサポート対象外バージョンを使用している場合、CVE-2013-0625、CVE-2013-0629、CVE-2013-0632などの他の脆弱性に対する対策として、Remote Development Services (RDS) のパスワードを設定し(RDSが無効であっても)、RDSのパスワード保護を有効にすること、および管理者パスワードを設定し、管理者向けパスワード保護を有効にすることが挙げられています。ただし、これらの緩和策がCVE-2013-0631の情報漏えいに対して直接的にどの程度有効であるかは明確ではありません。
不明点
参照したサイト