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CVE-2011-0609 の詳細

CVEの情報

説明:
Unspecified vulnerability in Adobe Flash Player 10.2.154.13 and earlier on Windows, Mac OS X, Linux, and Solaris; 10.1.106.16 and earlier on Android; Adobe AIR 2.5.1 and earlier; and Authplay.dll (aka AuthPlayLib.bundle) in Adobe Reader and Acrobat 9.x through 9.4.2 and 10.x through 10.0.1 on Windows and Mac OS X, allows remote attackers to execute arbitrary code or cause a denial of service (application crash) via crafted Flash content, as demonstrated by a .swf file embedded in an Excel spreadsheet, and as exploited in the wild in March 2011.

CVE更新日: 2011-03-15 17:55:03.827000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 7.8

KEVの情報

KEV更新日: 2022-06-08

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.635070000

EPSS更新日: 2026-10-16 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: False

AIを使った解説

解説:

CVE-2011-0609について、以下の観点から解説します。

1. 脆弱性の概要

Adobe Flash Player、Adobe AIR、およびAdobe Reader/Acrobatに存在する未指定の脆弱性です。攻撃者は細工されたFlashコンテンツを介して、リモートで任意のコードを実行したり、サービス運用妨害(アプリケーションクラッシュ)を引き起こしたりする可能性があります。本脆弱性は2011年3月に実際に悪用されていることが確認されています。

1.1 影響

リモートの攻撃者によって任意のコード実行、またはサービス運用妨害(アプリケーションクラッシュ)が引き起こされる可能性があります。これは、細工されたFlashコンテンツ(例: Excelスプレッドシートに埋め込まれた.swfファイル、またはPDFファイルに埋め込まれたSWFファイル)を通じて実行されます。

1.2 深刻度

CVSS v3.1基本評価基準における深刻度は7.8(High)と評価されています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

以下のOS上で動作する、下記に記載の製品バージョンが影響を受けます。 * Windows * Mac OS X * Linux * Solaris * Android

2.2 影響を受ける設定

以下の製品バージョンおよびコンポーネントが影響を受けます。 * Adobe Flash Player 10.2.154.13 およびそれ以前のバージョン(Windows、Mac OS X、Linux、Solaris版) * Adobe Flash Player 10.1.106.16 およびそれ以前のバージョン(Android版) * Adobe AIR 2.5.1 およびそれ以前のバージョン * Authplay.dll (AuthPlayLib.bundleとも呼ばれる) * Adobe Reader および Acrobat 9.x から 9.4.2 まで(Windows、Mac OS X版) * Adobe Reader および Acrobat 10.x から 10.0.1 まで(Windows、Mac OS X版)

3. 影響を受けた時の兆候

  • アプリケーションのクラッシュ。
  • 攻撃者によるシステム上の任意のコード実行。
  • 細工されたFlashコンテンツ(例: Excelスプレッドシートに埋め込まれたSWFファイルやPDFファイル)を開いた際に予期せぬ動作が発生する。

4. 推奨対策

4.1 本対策

ベンダーが提供するセキュリティアドバイザリに従い、脆弱性が修正されたバージョンへのアップデートを適用してください。公式の修正プログラムはAdobe Security Bulletinsで公開されています。

4.2 暫定回避策(緩和策)

Adobe Reader Xの「保護モード」を使用することで、本種の脆弱性による攻撃コードの実行を防ぐことができます。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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